集中出来る時間は決まっている。目立ったもん勝ちの変な世の中と対策
アテンション・エコノミー
仕事が終わってご飯食べてお風呂入ったあとから寝るまでの1時間
この1時間をテレビを見るかユーチューブを見るかNOTEを見るか
提供する側にとっては1時間を取り合う形になる経済圏のことをアテンション・エコノミーというらしい。
消費者はこの限られた1時間を何に使うか
ユーチューブなら注目トップに来ている動画、つまり目立つものから見るだろう。
目立つ>正確性
ということで蔓延するフェイクニュース問題についてだけど、実際のところ皆良くないと言う割に法令が追いつかない
これが世の中の良くないところ、詐欺を許しているダメな状態と思っている。
対策
電話にしろ嘘投稿にしろ発信元の特定は現代の技術なら難しいことではない
匿名の投稿は有罪にすればいいと思う
私の経験では匿名掲示板でトリップ(暗証番号による個人特定記号)をつかいコメントしていた。しばらく期間をあけていると「トリップ変えますね」というコメントがあって悪意を持った第三者に成りすましされたことがある。
結局匿名と言うものは悪意を持った人間に利用されるものでしかない。
この話をすると必ず匿名で良い所もあるという人が出てくるが、匿名で書きたいなら自由帳にでも書いていればいい話だ。
未だにオレオレ詐欺に対し、出来るのに有効な策をとらない世の中に不可解さを持っています
はっきり書くと
匿名犯罪に対し恐ろしいほど寛容な社会
こうまとめられるのではないでしょうか
銃問題と同じく、政府側の本気度の問題ですね
この社会で何が問題かというと、真面目な人がものすごく損する。
犯罪者はリスクを考えているので、そのリスクを上げてやればかなり住みやすい世の中になると思います
そういえばフェイクニュース問題は最近ですが、グリコ森永事件やネオ麦茶事件。50年以上放置・無策が続いた結果ですね。
形は変わっても姿を現さない小心者の犯罪者による事件、そこは変わっていません
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