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超過死亡200人以上。なぜフェイクニュースは生まれるのか

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まずは下の5月24日記事について


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この見出しでは超過死亡200人と読者はミスリードされるだろう。

そして下の画像を見てほしい

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1-3月で東京の死者数は去年より1000人以上減っている。

はっきり言って1000人は誤差だと思うが、それでもコロナにより超過死亡200人増えたという記事よりは信用できる。


補足

超過死亡という数値はインフルエンザ・肺炎により死者数を実測値として出すためのもので、平均死者数よりも多い分の数値ではありません

ちなみに超過死亡は2018年は5000人いて、肺炎死者は年10万人、超過死亡0人の年はほとんどない。

また、記事の超過死亡200人という言葉も、それがインフルエンザ等によるものかもしれない、記事がコロナ死亡200人と伝えたいミスリードである事は変わらない


そもそもなぜこのようなフェイクニュースがまかり通るのか

そしてツイッターでこの記事を引用している人を見ると、立憲民主党の党員、常に日本批判をするアカウントにたどり着く。


フェイクニュースは最近の言葉であるが100年前から存在する

その根源は、情報を伝える側が事実をこのようにスポイル(都合のいい所を切り取り)し、自分の広めたい事を書くような記事だ。

その意欲は、思想、スポンサー主の意向、から来ているという事だ。

つまり、日本経済新聞に情報としての価値はもう無い。



そもそも日本批判、日本叩きする輩が新聞社、テレビ、ツイッターにも多過ぎる

これは日本特有の自虐史観が骨の髄まで浸透しているせいだと思う

特にネットを見ると情報弱者である主婦層はその傾向が強い。

それがどこから来ているかというと小中高の教育方針、つまり日教組に問題があると思う。

つまりGHQから続く日本解体教育だ。

GHQは戦後、日本全批判を徹底する為、朝日などのマスコミのトップを総入れ替えし選ばれ人間をトップにした(戦勝国側では当然の方針)

現在はその教育を受けた人が教育者となってまた自虐史観を子供に教える

それを真に受ける日本人(戦時下法の9条を守ろうとか言っている国は日本しかありません。同じ状況のドイツでは数年後に撤回しました。これがあると軍が持てないし他国に容易に侵略されてしまうからです)

正常な事を書けばすぐ右と言われる日本は本当に危ないし、いまだに戦後を引きづっているという事だ。

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