【梨泰院転倒事故】予測できた事故 日本の後を追う韓国

大阪の川口教授、関西弁きつくてずっと聞くの辛いな。

日本では2001年に明石で群衆雪崩が起こった。
日本もこのような失敗をしながら国民の安全意識、物的な安全インフラは進んでいった。

日本が凄いという話ではなく、日本の安全意識の高さは四大公害病や多くの痛ましい事故の反動でもある。


韓国でも地下鉄火災やビル倒壊がここ10年相次いでいる。

このような韓国の安全への投資不足による事故は多い。
見た目や意識だけは先進国でこのようなインフラは常に置き去りにされてきた。
韓国人の「喉元過ぎれば熱さ忘れる」自身に都合の悪い事は忘れる、他人のせいにする国民性も安全への投資が進まない一因と思われる。
意識改革が待たれる。



梨泰院は在韓米軍が移転した土地にできた新しい街と聞く。

原宿竹下通りのような若者の街だった。若い命が失われたことに哀悼の意を表します。

新しく始まるものは多くの失敗を生み教訓となり、最善の形に近づく。

人は失敗するまで覚えない。思っているほど賢い生き物ではない。

せめて「失敗しても覚えない人間」にならないようにしたい。



韓国はKポップで世界をリードしていると言っている。

しかし、その実は日本を二十年遅れで追いかける劣化コピー国家である事を謙虚さを持って受け止めてほしい。

表面だけ意識だけ先進国で、本来第一優先であるはずの安全が、第一優先になっていない。

繰り返しになるが、事故が起きても数年で忘れているようでは、痛ましい事故は今後も定期的に起こるのはある意味で必然だろう。


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