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【今日のニュース】みのもんた、半年ぶりのレギュラー番組! 聞き手は小島瑠璃子



昭和・平成・令和の名番組で司会を務めてきたみのもんたの、約半年ぶりとなるレギュラー番組が決定。

8月9日から読売テレビ『朝からみのもんた』(毎週日曜朝6時30分~)

がスタートする。


今年3月末をもって『秘密のケンミンSHOW』の司会を勇退したみの。「よく引退と言われますが、引退ではない。潮時。この番組に命をかけるつもりで自分の潮時を見つけていきたい」といい、「なんでもしゃべります。関西の朝を元気にします」と意気込む。

政治からお金、芸能界のスキャンダルまで、なんでもぶっちゃけるというみの。そんなみのに初回放送から4回にわたって「お供させていただきます」と加わるのは、タレントの小島瑠璃子。早速、小島の言葉にみのは「お供! いい言葉だねえ~」と感心し、上機嫌となる。

同番組は関西ローカル。『秘密のケンミンSHOW』の大阪ロケでは、たびたび街ゆくオカンがカメラのなかに堂々と入ってきたそうで、「東京だと入らないようにするんだけどね。これはすごい文化」「大阪のオカンはね、吹き矢を吹く真似をするとね、ちゃんとパッと避けてくれる仕草をしてくれるんだよ」と、大阪での思い出をうれしそうに語った。

番組は8月9日・朝6時30分から7時に放送され、読売テレビ配信サイト「MyDo!」や「TVer」「GYAO!」でも見逃し配信される。








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約半年ぶりのレギュラー番組が決まったみのもんた

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みのもんたがセクハラ!?芸人たちからも寄せられる非難の声

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朝の情報番組『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)の終了間際、
みのがCM明けに被災地関係のニュースを読もうとした吉田明世アナウンサー(25)の腰からお尻のあたりを触り、その手を吉田アナが振り払うかのようなシーンが放送された。


ネットでは「今、みのがセクハラしたよね」「女子アナのケツ触ってたな」「何やってんだジジイ」などと騒ぎになり、問題のシーンが動画サイトに転載されるなど祭り状態になった。


ネットの騒動を受けて、9月2日付の読売新聞が「みのもんたさん、セクハラ?女性アナ手振り払う」との記事を掲載。
他の一般紙やスポーツ紙なども続々と追随し、当初はだんまりを決め込んでいたTBSは騒動の収拾を図るために「当事者の間でセクハラ行為があった認識はない。
CM中の談笑の様子が放送に出てしまい、視聴者に誤解を与えてしまった」」とコメント。
みの本人も、吉田アナが言い間違いをしたことを突っ込むために軽く押しただけと釈明しており、
「僕としてはよくあることで、パワハラと言われるならまだしも、セクハラなんてとんでもない」
とコメントしている。

だがセクハラではなかったと説明しながらも、TBSは「紛らわしい行為があった」として番組担当者に注意するという謎の行動をとっている。


業界では、以前からみののセクハラ癖はウワサされていた。発売中の「週刊文春」(文藝春秋)はセクハラ行為は常態化していたと報じ、「CM中に女子アナの腰を触るなんていうのはしょっちゅう。


後ろから抱きついたり、ブラのホックをいじったり」「セクハラはいけないという感覚がみのさん本人にない」などといった業界関係者の証言を掲載。
また、著名ライターが自身のTwitterで「巨乳ADの胸を廊下ですれ違いざまに『おはよう!』と言いながら揉んでいた」というシーンを何度も目撃したと明かしており、みののセクハラはスタッフの間で当たり前の光景になっていると指摘されている。


追及はこれだけでなく、同業者であるタレントたちからも糾弾の声が上がった。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(39)は、3日に自身のTwitterで「女性のお尻を勝手に触る様なおじいちゃんにだけは絶対になりたくない」と発言。名指しまではしていないものの、みののセクハラ騒動を指していることは時期的に考えて間違いないだろう。
また、今田耕司(47)と東野幸治(46)もラジオ番組で「(原稿を読む)きっかけを出したんちゃうか」などと擁護するフリをしながら、セクハラ騒動をイジリ倒していた。


もっと直接的に批判したのは、ナインティナインの岡村隆史(43)と矢部浩之(41)。5日深夜に放送されたラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、岡村がリスナーのネタにコメントする形で「みのもんたさん、凄いな。アナウンサーとホステスとか、もう違いが分からへんようになってもうてんねんな」「楽しいてしゃあないんやろうな、番組が」などと発言。

続けて矢部が「ちょっと聞いたら決まってるねんて、そういうことする相手が。(セクハラをすると)怒る人もおるから」などと証言した。
 

二人の会話は、みのの行為が「セクハラ」であることを前提にしており、芸能ネタのトークという体裁でセクハラ行為を告発しているともいえる。特に矢部は、元TBSアナウンサーの青木裕子(30)を妻にもっており、TBSの内部事情には詳しいはずだ。だからこそ「セクハラをやる相手が決まっている」というコアな情報が飛び出したのかもしれない。


 岡村は「担当者に注意した」というTBSの謎の対応にも触れ、なぜ当事者には何もないのかと疑問を呈した。これについて岡村は「『みのもんたには言われへん』って言うてるようなもんや。そんな紛らわしいことがあっても、みのもんたには言えないんやと」と分析。さらに岡村は「分かれへんけど」と前置きしながらも、映像については「バッチリやったもん」として「アメリカやったらセクハラやろ」とトークを締めくくっている。


みのは芸能界屈指の大物であり、本来なら無用な火の粉を浴びないためにもタレントたちは騒動に触れないのが得策だ。にもかかわらず、相次いで芸人たちがセクハラ騒動に言及したのはナゼなのか。
「みのもんたは、芸人たちから嫌われているんですよ。芸人の間では『カンペを読むだけなのに高いギャラを持っていく』『ボケても全く触れてくれない』などと揶揄され、バラエティーで一番共演したくない司会者といわれている。

みののセクハラで女子アナや女性スタッフが泣いているのも、芸人たちは知っていた。今まで触れるに触れられなかったセクハラ問題が公になったことをきっかけに、芸人たちの“口撃”が炸裂したというわけです。もう少し共演者を大事にしていれば擁護の声も上がったのでしょうが、みのは芸人なんて下っ端くらいにしか考えていませんからね」(芸能関係者)

 
同業者のタレントたちからも糾弾されるという、まさかの展開になったセクハラ騒動。いくらTBSが“隠蔽”しようとしても、このままコトが大きくなり続ければ、かばい切れなくなってしまうのではないだろうか。

元TBSアナウンサーの奥様をもつ矢部さんの発言にはかなりの説得力がありますよね。
もともと業界内では、みのもんたのセクハラは有名だったようですし・・・
もし本当にセクハラが行われていたのであれば、このまま見過ごすわけにはいきませんよね。


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みのもんた司会の「朝ズバッ!」(TBS)で、突如「セクハラ!」という女性の声が聞こえ、物議を醸している。
オンエア中、耳を疑うような音声が入りこみ「だれかが(みのが)女性アナウンサーに何かしたのではないか」という憶測も呼んでいる。一体スタジオで何があったのだろうか。

(以下引用)
何事もなかったようにニュースを紹介し始めた

問題の音声は2012年7月11日放送の「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系)で5時50分頃に流れた。お天気コーナーからスタジオに映像が切り替わる直前、「セクハラ!」という女性の声が聞こえたのだ。

スタジオに映像が切り替わると、みのさんと高畑百合子アナウンサー、加藤シルビアアナウ
ンサーが映り、何事もなかったようにニュースを紹介し始めた。

その後の番組内のニュースでもセクハラに関する内容は特に見当たらず、本当に唐突な「セクハラ!」という声だった。

 この放送を見ていた人は2ちゃんねるに、セクハラの「犯人」について、根拠のない憶測をいろいろ書き込んでいる。
TBSからは返答得られず

 司会のみのさんは2007年、女性セブンに「朝ズバッ!に出演していた女性アナウンサーがみのさんのセクハラが原因で番組を降板した」と報じられたこともある。みのさんはこれを否定し、セクハラを肯定も否定もしなかったTBSに対しては「絶対に許さない」と激怒していた。過去にこんなことがあったこともあり、今回さまざまな憶測が起こったのだと思われる。

「セクハラ!」という声は何だったのか、実際スタジオでセクハラ行為があったのかどうか、TBS広報部に問い合わせたが、7月13日19時現在返答は得られていない。




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 生放送での大胆すぎる行為に関して、TBS広報部は「セクハラ行為があったという事実はありません。(CM明けに)わざと押して吉田アナをよろけさせようとするイタズラだった」と苦しいコメント。

 みのは先の会見で、この一件についても言及。

「私が番組の中でアシスタントのお嬢さんの体に触った触らないという話がありましたが、あのお嬢さんはよくトチるので、よく背中を叩いて『ホラ、ホラ』と言っていた。それでトチらなくなってきた。私はセクハラする気はありません」

 放送でみのの手は背中ではなく尻のほうにあったのだが‥‥。

「あの振り払い方は『やめてください』という意思表示。“現行犯”の瞬間が全国に生放送されたわけです」(放送担当記者)

 だが、放送終了後、現場ではもうひと騒動が勃発していたという。TBSスタッフが苦笑する。

「何しろ『証拠映像』が残って恥をかかされたみのは、プロデューサーら上層部を呼びつけてどなっていたそうです。だけど局はそれでも逆らえない。みののような帯の冠番組をやる大物の力はすごいですから」

 その権力について、芸能ジャーナリストの安良佳人氏はこう踏み込むのだ。

「王様扱いだから、どこかでおごっちゃってるんでしょうね。長男をTBSに、次男を日テレにコネ入社させたりして、何でも通ると勘違いしているのでは。視聴率が取れると役員はペコペコしているし、『みのさん、これはダメだよ』とモノを言えなくなるんです」

 その典型的な例が、同じく「朝ズバッ!」で05年から06年にかけてみのと共演していた山田愛里アナ(35)=12年に退社=へのセクハラ騒動だ。何の説明もなく突然、山田アナが番組を降板したことが疑問視されると、女性誌がその内幕を報じ、大騒動に発展した。







「朝ズバッ!」での「余罪」はこれだけにとどまらない。昨年7月、天気コーナーからスタジオにカメラが切り替わる瞬間、「セクハラッ!」という女性の声が生放送で流れたのである。この声の主は高畑アナではないかと言われた。放送担当記者が語る。

「音声だけで映像が残っていなかったため、みのがまた何かやったんじゃないかとの噂が出ましたが、TBSは『セクハラの事実はなく、高畑アナの声でもない。スタジオの打ち合わせの音をマイクが拾うことがあるので、番組終了後に注意喚起した』と、よくわからないコメントをしています」

 はたして、実際はどうだったのか。

「あの声の主は、実は加藤シルビアアナ(27)でした」

 と明かすのは、TBS関係者である。

「みのは加藤アナの背中を縦になでるように指をはわせ、ブラジャーのホック部分をグリグリと押すなどしていじくっていたんです。彼女は以前から狙われていて、尻揉みとブラホック押しのセクハラに悩んでいた。ところが、みのは放送後に『そんな大きな声を出したら放送に乗っちゃうだろ』と加藤アナに説教し、逆ギレ。加藤アナも上司に相談したのですが、結局、これが一因で降板となりました。あぁ、そういえば、今回の尻ナデ騒動の吉田アナも、同じような被害にあっていたそうですし、他にもやられた女子アナはいますね」

 尻ナデ、ブラホック押しは、みのの「定番セクハラ」のようである。

 TBSでは、みのがMCを務めた「どうぶつ奇想天外!」(09年に終了)でも、アシスタントの外山惠理アナ(38)がとんでもない被害にあっていたという。制作スタッフが語る。

「外山アナがみのの楽屋に挨拶に行ったところ、みのの機嫌がすこぶる悪い様子。外山アナが『よろしくお願いします』と言ったとたん、口に含んでいたお茶をブワーッと吹きかけられたんです。外山アナは怖くなって短期間で番組を降板したわけですが、事情を知るいろんなスタッフから話を聞いてみると、『みのはああいう気が強いタイプが嫌い。そのうえ、みのにとってはかわいくない女子アナだったようで。好みのタイプとはまったく違うらしいんです』。これも一種のセクハラですよね」

 こうして女子アナたちは凌辱され、番組を去っていったわけだが、今回の吉田アナの一件に絡んでも、

「吉田アナが降板するのではないか、という噂は局内で流れました。次男の事件が起こってみのが休養したことで、命拾いした側面もあるんじゃないでしょうか。ただ、これまでのようにまた吉田アナを外したら、いくら定期の担当替えと説明しても、セクハラ絡みだと取られるのは確実。『やっぱりアレで降ろされたんだ』となりますから、うかつには降ろせないという事情もあったようです」(前出・TBSスタッフ)

 前出・安良氏は言う。

「息子の件で釈明会見をしましたが、それこそ『まず隗より始めよ』で、息子について語る前にみずから襟を正すべきでしょう。みのの言うように、子供と親は別人格だとしても、自分の下半身の人格形成はきちっとすべき。でも、これまでの全てのセクハラ行状や疑惑について釈明する度胸はないと思いますよ」

 TBSの番組降板で、みのに関わった女子アナたちは当面、安心して働ける環境が整ったと、胸をなで下ろしているかもしれない。

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1月30日発売の「女性セブン」が、バラエティ番組「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ系)のMCを3月で降板する、みのもんたに関する記事を掲載した。今回の降板は、スタッフ側の提案だったという。

「記事によると最近のみのは、めっきり言葉数が少なくなり、時には、寝てしまうこともあったのだとか。そのため、降板は熟慮を重ねた制作スタッフ側からの提案で、それをみのが受け入れたというのが実情だそうです」(テレビ誌記者)

 一時は出演番組を数十本も抱える売れっ子司会者だったみのだが、今回の降板によりレギュラーはついに0本となる。そんな彼が“凋落”するキッカケとなった一因には、女子アナへのお触り騒動があった。

「みのといえば13年、情報番組『朝ズバッ!』(TBS系)にて、共演する女子アナのヒップあたりに手を当てている様子が映りこみ大問題に。しかしその後、女子アナは別番組で『(ふざけて)肩を押されただけ』『触られていない』と否定。そして、みのも19年の『週刊新潮』の取材に対し『皆がよくトチるから、そのたびに肩や背中を押したけど』と話し、続けて客がいる前でヒップを触ることなどないという旨を強い言い方で答えています。しかし、女性のヒップに興味はあるようで、インタビューの最後に『女の子の』ヒップを触りながら『憲法について考えてみようと思っているよ。がはははは』との冗談も…。

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