新型コロナ第二波はいつくるか。

皆さんこんばんは。


最近僕が情報を集めてる中でメンタリストDAIGOさんのYouTubeは新しい情報を提供してくれるのでとても需要があり、その内容も面白いです。
その中で、コロナの第二波について言及されていたのでアウトプットさせていただきたいと思います。



世界では、コロナウイルスの第二波が来るのではないかと言われています。最近の情報では、武漢で一ヶ月超ぶりに感染者が出たり、韓国でもまた徐々に増加したりなどと言った情報もあります。
まだまだ、世界中では二波どころか第一波の勢いが衰えず増え続けているのも事実です。そんな中で第二波が来てしまったらと考えると恐ろしいですね。


最新の研究のレポートによると、、
コロナ第二波は夏頃にやってくるのではないかと言われています。



えっでも、コロナは太陽光に弱いと聞くし、気温や湿度が上がったらコロナ落ち着くんじゃないのか?と思われがちです。確かに、大抵のウイルスは暑くなるとだんだん終息しましたが、コロナは違うのではないかと考えられているそうです。そう考えられる理由としては、大きく2つあります。


1.温暖な地域でも感染が拡大していること

一つは、温暖な地域でもパンデミックが起きていることがあげられます。武漢や韓国で流行したのは季節的にも冬であり、体温が下がりやすく、乾燥した気候だったことから人から人への感染が次々と起こりました。では、こういう気候のところでしか拡大していないかと言われればそうではありません。
このコロナはオーストラリアやイランなどの比較的温暖な国でもパンデミックが起きており、感染が拡大しています。そうなると、季節はあまり関係はないということが分かります。


2.かつてのパンデミックの流行が始まったのは冬だけではないという事実

過去の250年間のデータによると、過去のインフルエンザのパンデミックの流行が始まった時期は冬だけではなく春や秋、夏であったとされています。季節性のインフルエンザは大体冬ですが、パンデミックが起こるインフルエンザでは、必ずしも冬から始まったわけではなかったということが分かっています。

また、すべてのパンデミックに共通して、人間への初めの感染が始まってから約半年後に第二波が来ているというデータもあるそうです。

大体、武漢での感染が確認されたのは確か1月ぐらいだと思うのでそう考えると今年の夏に第二波がくると予想できます。



いかがでしょうか。
一番は来ないことですが、これらのデータによると第二波が来てもおかしくはありません。ですので、第二波を想定して行動するに越したことはないと思います。

また、自粛すれば良いじゃないかという考えもあると思いますが、以前の投稿にもありましたが、自粛は経済を止めること、経済を止めると国としての機能もできなくなってしまいます。そうなるとこれ以上の自粛は得策ではないです。

となれば、いつできるか分からないワクチンを待つわけにはいけません。僕たちができることは、体の調子を今のうちに整えておくことが必要になると考えられます。今一度、この事実を認識した上で、今自分がすべきことは何か考えましょう。




それでは。

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