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Linebotを使った文献検索

どうも皆様こんばんわ、お豆腐です、最後までお読みいただければ幸いです

昼間に以下のツイートをしました

どちらのツイートも多くの方にお読みいただけているっぽいのですが、悲しいかなフォロワーは一切増えていません

なんでだよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!

悲しい

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2022/9/10追記

ろんぶんけんさ君をアップデートしました。
使用方法はこれまでと大きく変わりありませんが、pubmedの他にJ-Stageにも対応しています。

基本的にはpubmedから論文を返してくれるのが、このbotの特徴です。
そのため、日本語論文は検索キーワードが1語のみとなっています。
(ただの技術不足)

なので、J -Stage から論文URLを返したいときには、
「理学療法」や「人工股関節」「歩行速度」などと入力してください。

あと、「直近何日前の論文」という指定ができなかったので、1年前の論文からURLを返してくれます。
(これも技術不足)

また、pubmedから論文URLを返すのに、日本語入力にも対応しています。
入力したキーワードをDeepLが勝手に英訳して、論文探してきてくれます。

「理学療法 人工股関節」や「人工股関節 歩行速度」というように、キーワードとキーワードを半角スペースで繋いでください。

大切なことなのでもう一回言いますが、「半角スペース」です!

え、じゃあ1語の検索キーワードではpubmedから返ってこないの?

と言われそうですが、大丈夫です。

「人工股関節 」「理学療法 」「歩行速度 」というように、キーワードの終わりに半角スペースを入れてください。
(これも技術不足)

そうすれば検索キーワードが1語でもpubmedから返ってくるはずです。

また、以前ご質問があった、LINEノートは使えないのか?という点ですが、ちょっと難しそうです、ごめんなさい。
URLを残したい方は、keepを使っていただければと思います。

以上が今回の改良になります。
もうちょっと技術を身につけて、より使いやすいものを作成していこうと思います。
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Linebot「pyticle」の使い方

pythonでarticleをを引っ張ってくることから、pyticleと命名しています
ネーミングセンスには触れないでください

8/16改名しました
サービス名「ろんぶんけんさ君」
命名:だいじろうさん

https://twitter.com/idoco_daijiro/status/1559148146353000449

アイコン:やぎんこさん

使い方はとても簡単
以下のURLから友だち登録するだけです!

友だち登録したら、検索キーワードを送ればそれに該当する直近14日以内に発行された論文5件を返信で返してくれます

ただただこれだけです

pubmedを使用する方なら誰でも使用可能です。
PTだけじゃないです。OTもSTも使えますし、Dr.も使えます。
他の医療従事者の方も他職種の方も使えます。

仕様

仕様というかなんというか、これはpythonというプログラミング言語を使って作成していますので、基本的に誰でも作ることができます

python:無料
Linebot作成:無料
pubmed:無料
heroku:無料(場合によっては有料)

pubmedの論文を引っ張ってくるのに、NCBI(pubmedの大元)が出しているEntrez("アントレ"と読みます)というものを使用しています

以上、仕様でした

使用上の注意点

まずむやみやたらに送らないでください、NCBIに怒られます

使用される場合には、こちらに目を通してください

目を通すって言ってもよくわからないので、ひとまずむやみやたらに送らないでください

1分に1回とかにしてください、30秒に1回でも大丈夫です、多分

あとbotの反応がいまいちです
1-2分しても返信がない場合には、もう一度送ってください

そうすると返ってくるはずです

あと()はなくてもあっても同じ結果が返ってきます

pubmedから文献を引っ張ってくるので、英語対応です
残念ながら日本語は対応していません、お気をつけください

9/10改良して、日本語にも対応しています。

大二郎さん、いい質問ありがとうございました

osugiさんの名前短くなってる
osugiさんのリプにあったんですが、アブストラクトを送ることも多分できますが、URLからサイトに飛んだ方が見やすいと思うので、URLだけにしています

もしアブストラクを送ってほしいという声が多ければ改善します。
あと、一応頑張ればアブストラクトを日本語訳にしてから送ることもできると思うのですが、大変そうなので、あまり声は出さないでください。

あと、なんで5件なのかというと、LineBotの仕様上、一度の返信は5件までになっています。

工夫すればもっと引っ張ってこれるのですが、あまり多すぎても目を通すのが大変なので、5件のままです。
こちらも増やして欲しいという声が多ければ、増やそうと思います。

多分これくらいです
ぜひ友だち追加してやってください

pubmedを使用する方なら誰でも使えます

まだ自分しか使っていないので、予想外のことが起きるかもしれませんので、その時はtwitterのDMもしくは@pt04sptをメンションしてツイートをお願いします。

数日以内に対応します。

利用にはLine登録をする必要がありますが、bot対応なので、誰が登録しているのかをこちらで把握することはできませんので、安心してご利用ください。

また、万が一botに感想などを送っていただいても、こちらで確認することができません。
むしろそれが論文検索のキーワードになりますので、感想などはtwitterにお願いします。

余談

今作っているLineBotはまだ第二段階で、この先があります。
ただ、この先はAIを搭載というか実装というか、使っていこうと思っているので、結構時間がかかってしまうと思います。

また完成したらツイートしようと思いますので、リムらないでね。

第二段階まではQiitaというサイトのこちらの記事を参考にさせていただきました。

次のステップはダイジロウマンの無茶振りとも言えるようなアイデアです。

正直僕だけのアイデアでは何かを作るということはできないので、

・こんなのあったら便利じゃない?
・こういうことってできないの?
・もっとこうしてよ!

という声をいただけましたら、それを形にしていきたいと思います。
それが実現できるかどうかは僕の技量にかかっていますので、ひとまず声かけてください、お願いします。

余談2

これを作った理由は、気軽に新しい論文に触れられる、という背景からです。
元々はFeedlyというRSS?サイトに登録しているキーワードから文献を引っ張ってくるようにしたかったのですが、それだと上限があるので諦めました。

Feedlyって該当するキーワードの論文をどんどん追加していってくれるじゃないですか。
それなら、pubmedから発行日していして送れば一緒か、ということでpubmedからURLを引っ張ってくることにしました。

pubmedから論文を引っ張ってくるのって、ちょいめんどくさい気がしなくもないんですよね。
それが普段から使い慣れているLineを活用できれば、めんどくささが減るかなと思います。

ぜひ使ってみてくださいー!!!
そして感想もお待ちしていますー!!!
あ、スキもお願いします!!!!!!!

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