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ちょっと短めの競馬レース回顧【プロキオンS、七夕賞、JDD編】

先週末から週中にかけて体調不良につき、今日の更新となってしまいまして…お詫びにJDDも加えますね。

【プロキオンS】

逃げ馬が事実上4頭もいると、流石に厳しいレースになる。唯一、人気通りにきた◎ゲンパチルシファーはストレスの無い走りだった。川田騎手のスタイルが見事に表れていた。以降は二桁人気の馬がずらり。前に付いていけなかった故の漁夫の利か。ラーゴムとアルドーレはオルフェ産駒の、サンライズウルスは横山典弘の取り扱いが難しいことを示している

【七夕賞】

エヒトを軽視したのはシンプルに大外だったから。パトロールを見返しても、前に馬を置けず、休まらないレース運びだった。ハイペースの恩恵はあったにせよ、この厳しい中での勝利と着差は驚きだ。GⅡで揉まれた経験、調子の良さ、持続力……意外と奥の深い馬なのかもしれない。ヒートオンビートはいつも通り。アンティシペイトは上位2頭とは少し実力差あり

【ジャパンダートダービー】

ハーツクライ産駒×武豊=2022年のダービー勝利。大雨続きの不良馬場を最も実力を出せたのが▲ノットゥルノだったと言えよう。トニービンの血が今日はよく来ているな〜、というのを信じるべきだった。◎はユニコーンSの強さを信じてペイシャエス。馬連をゲットできただけ良しとするか。ブリッツファングは馬場も展開も難しい中での3着。良馬場なら逆転可能。◯リコーヴィクターの逃げは納得の戦法なので、良しとする


どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)