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ちょっと短めの競馬レース回顧【ホープフルS、東京大賞典編】

【ホープフルS】
ジオグリフとコマンドラインは、レースの選択が逆だったのでは? と思わず言いたくなってしまう。双方とも力を出せないまま負けてしまった。そんなレースを制したのはキラーアビリティ。多頭数とより速いペースへの適性を見せているのも好印象。ジャスティンパレスは良馬場、ラーグルフは重馬場の小回りコースで次も狙ってみたい

【東京大賞典】
3コーナーからの団子状態で、力を出せた馬とそうでない馬の差がくっきり出た印象あり。外に膨れてしまったオメガパフュームだったが、それもお構いなしの見事な立て直し方。今年は苦しいレースが続いていたが、最後に大井巧者の本領発揮である。◎クリンチャーは惜しかったが、この1年間で地方適性を磨き続けた成果でもある。それにしても、ポツンと残っていたウエスタールンドの末脚にはただただ驚き。よく届いたなと…

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今年も「ちょっと短めの競馬レース回顧」をお読み下さり、誠にありがとうございました。
2022年も金杯から回顧をスタートしていきたいと思いますので、引き続きご贔屓にしていただけますと幸いです。よいお年を!


どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)