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【2018年度版】「上手くいったこと」と「上手くいかなかったこと」を個人的にまとめてみた

毎年恒例? となりつつある振り返りのコーナーでございます。2017年の良い流れを踏襲しつつも、新しい反省と課題が出てきた1年でした。

【◎】上手くいったこと
・編集として一定の成果を残すことができた
忘れもしません、1月8日にB'zのライブに行った帰りの飲み会中にNovelJam2018の召集令状に気がついたことを(笑)。なので、2018年は「NovelJamの1年」と評することが最も適切なのです。参加者→運営と立場は違えど、秋大会までぶっ通しで大会に絡むとは予想していませんでしたが…
2018大会ではありがたいことに、担当作品2作で賞をいただく運びとなりました。

大会中は色々なことがありましたね…。編集としての職歴は無いに等しいが故に、自分自身がこれまでの人生で蓄積した全てを使って戦わざるを得なかったです。でも、そういう姿勢で戦いぬいたからこそ、得るものが沢山あったと感じています。

そして、編集と言えば当方主催のイベント「電子雑誌をつくろう!」も無事1年間継続することができました。


小さなイベント、小さなメディアですが、それを続けることは大変でした。でも、続けたことは大きな自信になりました。
来年1月には第5弾を実施しています。今回は企画編を勉強カフェ・吉祥寺スタジオで開催します。普段の関内とは違う雑誌になるのでは? と今からワクワクしながら準備を進めています。

なにはともあれ、NovelJamでの挑戦と「電子雑誌をつくろう!」の継続については、細かいところでは課題が沢山あるのですが、今後のセルフパブリッシングを進める上での方向性は間違っていないな、と確信できるものになりました。

・noteの活用が上手くいった

上記の成果を見れば一目瞭然ですが、noteでのアクセス数もスキの数も前年よりも大幅増となりました。
特に木津歩氏の「毎日更新倶楽部」に参加して以降、月~金で定期的に記事や写真をアップできるようになったのは大きいです。感謝多謝。

ただ、noteで僕が重視したいのは、アクセスやスキの数というよりも、【スキの数÷アクセス数】の割合が良い数値になることだったりします。今後もこの指数を頭に入れながら、色々アウトプットを進めていきます。

・仕事に熱心に取り組んだ
17年6月より現在のネット通販企画部門で仕事するようになり、1年以上経過しました。大分仕事に慣れただけでなく、自分にとって「やりたいこと」のイメージに近いことが仕事になっていることを嬉しく思います。
ただ、仕事の内容は変化が激しいので、それに対応できるように引き続き頑張っていきたいです。

【×】上手くいかなかったこと
・振り返る時間があまり取れなかった
2018年は非常に精神的にも安定しており、新しいチャレンジにもたくさん取り組みました。
その一方で、落ち着いて自分が今までやってきたことを振り返る機会をあまり取ることができませんでした。楽しいことを色々詰めすぎたのかもしれません。そこの取捨選択を2019年はシビアにやっていこうと思います

・自著は実質1冊しか出せなかった
・運動をする機会が減った
・実学的な勉強をしなかった
その弊害が上記に列挙したことでして…。特にセルフパブリッシングの部分では「ウマをめぐる旅」の改訂版と「都市対抗野球へ、ようこそ!」以外は出版できず…。運動も勉強も目標を見失ってしまった感があるので、改めて目標づくりからやり直していこうと思います。

そんな感じで、2018年を振り返って参りました。2019年の目標は次の記事にてお送りします。ではでは、本年も何卒よろしくお願いいたします…!

どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)