始める・継続するコツ
昨晩は久々にお酒を飲みながら、会話のキャッチボールを楽しめて充実していました。
会いたい人に今かたっぱしから連絡しているので、連絡がきたらかまってやってください。
#結構寂しがり屋です
#忙しい人と思われていますが時間は作るものといつも返しています
#基本休みはないです
#でも休みがない方が体調がいい不思議
さて、今日のテーマは、
ベイビーステップで始める
です。
具体例を言えば、
「インフルエンザの高熱の時にでもできる行動から始める」こと。
とりあえずやってみる、をモットーにもしています。
言い換えると同じような意味なのだと思います。
本内容は、上記の
古川武士 の 7つの心のブレーキを外せばうまくいく「すぐやる」習慣
からの内容とそれを読んで私が考えたことをまとめたものです。
それでは、内容を少し分解していきましょう。
本の内容の解説は、↓のサイトでわかりやすく載っていたので、ご参考に。
①時間を短く設定する
何かを始めるのであれば、「今」から数秒あれば意識を切りかえられると思っています。
ずっとやらずとも、1分、2分だけでもいいので踏み出してみる。
そうすると、もっとやりたくなってきたり、関連することを調べたくなったりすることがあります。
自分の中の「やる気」のエンジンをどう点火するのか。
点火した後のブーストをどれくらいの時間をかけるのか。
最初は短い時間でいいと割り切ることが近道なのだと感じます。
②場所・場面を限定する
特定の場所に行ったらやる行動を決めておくことはとても効果的だと思います。
その設定次第で、スイッチが強制的に切り替わるようにすること。
言い換えると、やらないことを認識しないでも確定できる環境なのだと感じます。
あるいは、ラジオをとる、ブログを書く、ツイートをする、ということでも、「思考をする」ことのきっかけとしてはとても優秀なのだと思います。
アウトプットをするという環境から、インプットを自然とするように設計する。
「アフォーダンス」の考え方で、自分の中の仕組みを作ること。
=「環境が行動を規定すること」をうまく利用したいですね。
③一度に1つの作業だけをやる
マルチタスクができることが優秀、という固定概念はとりあえず脇に置いておいて。
一個のことに没頭できること。
同時にあれこれと手をつけないで、目の前のことをひたすらにやる。
思考が脇に逸れそうになるのであれば、上記の環境部分から変えてみることがいいのだと思います。
机の周りを考えることや、パソコンの中のデスクトップのファイルを整理することもこの1つの作業に繋がる工夫かもしれません。
あるいは、自分の目に入る文字情報や思考の種の視覚情報をどう制限できるかで作業効率が変わると思います。
④プロトタイプ(30%程度)をつくる
今日のnote記事はプロトタイプを作ってからのものでした。
まずはテーマと序文だけを朝記載しました。
後に、テーマからの掘り下げの小タイトルのみを昼前に記載。
そうすると、日中に小タイトルから何を書こうかという思考の種が頭に残る。
自分の性格上でもありますが、何かに集中していても、集中していない時間も必ずあります。
その際に考える優先順位を引き上げるためにも、この方法は効果的だと思いっています。
それぞれの小タイトルをじっくりと考える時間にもなります。
あるいは、もともと考えていたことではないことを思いつく場合もあります。
自分のことでなければ、上司への相談事もプロトタイプを見せてからの方が方針をすり合わせしてからできるということで、時間効率が上がることもありますね。
⑤難易度を下げる工夫をする
最後に、〇〇だけやる、ということで行動の難易度を下げてみるのもいいかもしれません。
まずやってみるためには、これくらいならやろうか、と自分に言い聞かせられることが必要になります。
自分をどう誘導するか。
それをコントロールすることで、自分の行動や言動を自分が設計できるようになるのだと思います。
漫然と固定的なことだけをやるのではなく、
細かく日常に対して自分が自分で介入していくと、
その積み重ねが大きな変化を生む結果になるのかもしれません。
今日はここまで。
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それでは、また。
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●藁科 侑希(わらしな ゆうき)
大学教員として、教育・研究現場で活動中。また、スポーツ現場でもトレーナーやコーチとして活動。選手や学びたい人にとって、最良のアドバイザーであることをモットーに、肩書きにとらわれない現場目線のサポートを模索中。 #西野亮廣エンタメ研究所 サロンメンバー
【現在の大学担当授業】東京経済大学・千葉大学・日本女子体育大学
<体育実技>
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●トレーニング理論実習
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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員
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