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聞き屋

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考え方、心の感じ方についての考察など。
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記事一覧

聞き屋の限界とできること

いろいろな方のお話を聞くにつれて、 聞き屋の限界を感じます。 コーチングを知った時は、 思…

自分が器用な人間でないことは小学生の時から気付いていた

(写真:不器用な自分が唯一育てられている観葉植物) 私は現在40代半ばで、エンジニアとコー…

聞き屋を続ける理由と、自分の真ん中にある想い

昨日のメンターとのセッションで 聞き屋の活動についての自分のもやもやを話した。 そこでの…

「今の自分の考えは間違ってるかもしれない」というカードをいつでも持っておく

思い悩む時は、ある。 そういう時、 自分にはどうにもできない、 どうしたらいいかわからない…

寛容でいたい自分と、価値観が変わる痛み

昨日、バンド練習後の二次会として、 友人と二人で飲みに行った。 最近の近況を一通り聞き終…

余計な一言をやめたい

楽しく会話しているつもりなのに、 最後につい余計な一言を言ってしまう。 別に、その言葉で…

自分の「〜過ぎる」ところは武器になる

自分の性格を直したいという人は多い。 周りの人と比べて、程度の越えた性質を 何か直すべきだ、と感じているのかもしれない。 私が声を大にして言いたいことは、  「自分が欠点と思っているものは、   ただの特徴だから直す必要はない。」 ということ 今の時点で、〜過ぎるがあるならば、 それは自分を活かす特徴の芽が 発揮し始めているということ。 今はまだその特徴が理解できず、 うまく扱えていないだけかもしれない。 直す必要なんてなくて、 むしろ、その特徴を把握して、 どうや

いつでも自分の本音に気づいていれば、大丈夫

連続投稿100日目の記事です。 突然「ブログを100日続けてみよう」と思い立って 始めましたが…

自分の機嫌を、他人に乱させない

毎日、機嫌よく暮らせているだろうか。 ニュースを見ても、SNSを見ても、 いつでも誰かが揉め…

自分の顔を、好きになる

自分の顔はあまり好きでなかった。 毎朝、鏡の前には立つのに、 髭剃りとかコンタクトとか、 …

「自分から挨拶できる人は仕事もできるよね」という話

先日、友人のライブに行った時、 メンバーの一人がいろんなお客さんに 挨拶している姿を見かけ…

自分はこうだ、と決めつけない

「自分はAB型だから」 「親にこう育てられたから」 「自分はそういうキャラじゃないから」 自…

考える時間が増えると、人生がそっちに進む

2月に公開された映画「BLUEGIANT」を見てから、 自分の中の「もっと自由に演奏できるようにな…

友達の価値観を知っておく

年末にバンドのライブを予定している。 自分達の企画なので、会場確保や、音響、 広告、宣伝、撮影その他もろもろ、 演奏以外の準備を進めている。 運営のメンバーと日々やり取りをする中で、 意見がぶつかることもある。 多くの衝突は、大事にしている価値観が違うことに 起因だけのこと。 アマチュアサークルの話ではあるけど、 仕事や家族や友達関係にも繋がるなあ、と感じる。 一緒に大きなプロジェクトを進めたい、 長く一緒に活動していきたいから、 相手の価値観を知ることを 諦めずに