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#131 顔は誰のためにある?

今日の日本笑いヨガ協会noteは、2015年に講演依頼をお受けして沖縄へ行ってきたときに感じた話。

普段と同じ講演の仕事だが、リゾートホテルに泊まった。それだけで、気分があがる。

笑いヨガリーダーの方が迎えに来てくれてレストランも観光地仕様の場所へも行った。

講演には270名ほどの参加者がいて、終わった後もたくさんの笑顔に囲まれた。

久しぶりの再会から講演後の聴衆の笑顔まで、ずーっと笑顔に囲まれっぱなしの出張が仕事なんて、なんてラッキー!!

笑顔で接してもらえると、誰だって嬉しい。いつだって笑顔がいい。
葬儀場は笑顔というわけにはいかないのだろうけど、それでも暗い顔や固い顔ではなく、優しい普通の顔でいて欲しい。
実際、葬儀場でアルバイトしている知人は明るい人だ。

顔は60種類ほどの筋肉でできているらしい。
その筋肉を使いこなして表情を豊かな自分になるためには、やっぱりいつも動かしておく必要がある。

顔の体操に血流が加われば、笑い皺もできないらしい。
血色良く見えるし、顔に栄養と酸素が運ばれ、肌がきれいになるはず!

だから、毎日表情筋を動かし、エクササイズをしよう。

ところで、自分の顔は直接見ることができない。

鏡を通すか、画像を通してしか見えない。
つまり自分の顔は、自分では見えないのだ。

だったら誰のため?

どうせだったら、周りの人みんなの気分がアップするために使いたいと私は思う。

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まぐまぐ「心と身体に効く笑いヨガの力」
Vol.323 “顔は誰のため” (2015.10.6)

★★★

【しっかり表情筋を動かす!】ライオン笑い