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#135 身近な人にこそ笑顔でいよう

楽しいとき、気分がいいとき、美味しいとき、うれしいとき、顔が緩む。
赤ちゃんは、誰に教えられなくても笑う。

でも大人になったら周りに人がいると自然に笑顔になれても、一人だと案外笑顔には至らない。

人間は社会的動物だから、目の前に人がいるからこそ初めて表出する感情も多い。
周囲に人がいるから、笑顔になれる。その原点は、忘れたくない。

配偶者、子供、親。また、仕事仲間やご近所さん。
近くて大切な人ではあるが、だからこそイライラしたり、怒りを感じたりする。

自分が心身ともに健康でいたいなら、まずは周囲の一番近い人たちと笑顔でいられる関係をつくることが一番大事。

友人や笑いクラブの仲間とはよい関係で笑いあえるのに、家族とは難しいと思っている人は、勘違いだと思った方がいい。
長時間過ごす人との関係こそ、微妙なバランスを保つスキルが必要なのだ。

短時間だとバランスは取れても長時間のバランスが保てない人は、スキル不足を笑顔で補ってみませんか。

遠くにいる笑いあえる関係の人より、近くの人とこそ笑顔でいよう。


ちなみに今日のサムネも、AI使用!!
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まぐまぐ「心と身体に効く笑いヨガの力」
Vol.346 “笑いは本能?社会性?” (2016.3.15)
Vol.347 “近い関係ほど笑顔で” (2016.3.22)
Vol.348 “笑顔の関係” (2016.3.29)

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オンラインでの笑いヨガ体験会は、(原則)毎月第1火曜日AM10:00から
日本笑いヨガ協会のFacebookページで、生配信しています。(20分程度)
過去に配信した笑いクラブのアーカイブもありますよ。
一緒に笑ってみませんか?