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「世界は美しい」と感じる最強メンタルの整え方

駅のホームから見る空の透明さ、コンクリートの無感情なグレー、真っ赤な花の花びら

そのすべてを美しいと感じる日が、ごくたまにある

まるで世界の全てが光り輝くような、まだ自分が夢の中にいるんじゃないかと思うような、ちょっとふわふわした気持ちになれる日

こういうメンタルになれる日は、心に余裕があって最強にポジティブな日だ。たぶんなにをしてもうまくいく

最近ずっと忙しくて、自分の計画に追い詰められる日々を送っていたけれど、ある日久しぶりにこの感覚を味わうことができた。だからその日はすごく楽しくて、特別なことがあったわけじゃないけど気持ちよく布団に入ることができた。

それで布団の中で考えたんだ。毎日こんなメンタルでいれたら、なんてステキなことだろうって。

それからは、日常の中に余白を作ることを意識するようになった。
余白っていうのは、「気持ちをリセットする時間」のことだ。
瞑想をする人もいると聞くけれど、ぼく自身はそんな形を整えなくてもいいと思っている。

こうして気持ちをリセットして周りを見渡して、「あ、なんか世界ってきれいだな」って思えたら成功だ

〇手帳やスマホとにらめっこしている時に、10秒だけ顔を上げて周りの景色を見てみる。
〇移動中はイヤホンを外して周りの音に耳を澄ませてみる
〇意識的に深呼吸をする

ぼく流の余白の作り方


どんなに悩みがあっても、に追われていても、そうした余白を作ることで気持ちをポジティブにするきっかけになればいいと思っている。

そうやって自分のメンタルをコントロールできれば、きっと人は最強になれる。まだそこまでうまくいっているわけじゃないけれど、自分のご機嫌を自分で取れるようになりたい 


羊文学の「光るとき」という曲がある


大好きな歌い手さんの「しほ/Shiho」がライブで披露したのをきっかけに聴き始めた。

歌詞の解釈はよく知らないけれど、サビの歌詞が最強メンタルの日の自分と重なって、ネガティブな気持ちを吹き飛ばしてくれるから鬼リピしている。

何回だって言うよ、世界は美しいよ

「光るとき」より


きっと誰にでもポジティブスイッチはあって、それをうまく使えば気持ちのコントロールはできるのかもしれない。

そういうポジティブスイッチをたくさん探してみよう。そして自分の機嫌をコントロールするんだ。そしたらちょっと、世界が楽しくなるはずだ。


てことで、気持ちに余白を作ってポジティブスイッチを入れようっていう話でした。今日も1日お疲れさまでした




蛇足


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(他のnoterさんの真似をさせていただいています)


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