好きと親和性 - 後編 -
前編では好きの重なりについてのお話を
まだご覧になってないかたはこちらからぜひ
今日は発信についてのお話
大切なことは【自分から】
こと Instagram でいえば
いいねやメンションそしてタグ付という機能で
「私はあなたが好きです」
と相手に伝えることができる
WARAは何の人脈もないところから
ひとりで始めたこともあり
どうしたら人に気づいてもらえるか
ということにはとても向き合ってきた
最初は好きな人をみつけたら
ひたすらいいねしたり
コメントをしたりという日々
ただ むやみやたらにするのではなく
本当にいいと思ったものだけに
意外と自分からは行動をしていないけど
好きな人に気づいてほしいと思っている人は少なくないような気がする
そんな魔法があったらわたしも知りたい
それはSNSでもリアルな場でも
あとは月々の上限を決め
とにかく気になる人の物やコトを購入して
好きですという意思表示を共に
メンションを飛ばした
このとき重要なのは相手に求めすぎないこと
ただ好きと伝えられればいい
一瞬でも意識してもらえたらそれでいい
「フォローしてもらえたらラッキー」
というテンションでないと
いちいち凹んでいたら気持ちが持たない
好きな人が振り向いてくれたらそりゃあ嬉しいけどそうでなくても好きには変わりないのだから
そして自分のお財布から出す
ということもとても重要だと思う
自分のお金で支払ったものはやはり気持ちが入るしその熱量はやっぱり伝わると思うから
本当に失礼な話だけれど
良いと思って買ってみたら
そうでもない場合もまれにあったりする
そんなときは学びとして どこが違うと思ったのか
自分なりに考え
胸の奥にそっとしまって消化する
意外とこの作業は大切で
心地よさばかりで満たされていると
いつしか普通になってしまう
例えばファミレスだったら
お皿をカチャンと置かれても許せるけど
数万円もするコース料理のお店だったら
指くらい添えて音鳴らさないでよって思いません?
そんな感じ
良い意味で違和感には敏感でいたいなと思う
ただひとつ言っておきたいのは
PRの仕事を否定したいわけではないということ
そういうお仕事をしている人のおかげで知れたものはたくさんあるし
わたしは不器用だから出来ないとお断りしているというだけの話だから
そうして好きの純度を高めシェアしているうちに
好きが似ている人が
フォローしてくださるようになって
その人が
WARAをシェアしてくれるようになったら
そのまた周りの近い感覚の人たちが
フォローしてくださるようになってきた
類は友を呼ぶというのは本当だ
そうして1年と少しで
好きが重なる人と
たくさんお友達になることができたのでした
そのなかでも何かをご一緒している人たちは
特に好きが色濃く重なる人たち
そして互いに尊敬の念を持ち接することができる人
そのひとりが 泥療法士 沙苗さん
彼女もまた わたしが好きを伝え続けた人
だから彼女からお声がけをいただけたときは
小躍りしてしまった
最近はWARAのお客さまが
ちらほら彼女の虜になり始め ただただ嬉しい
そんな大好きな人と温めた
春ノ気配
出迎えてくれたあなたは
きっとわたしと好きが重なった人
お友達になれますように…^^
前後編にわたり
お付き合いいただきありがとうございました
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