フォローしませんか?
シェア
かわかみなおこ
2023年7月24日 15:09
mg.を作るときに、「作れる時に作る」というゆるコンセプトを持って活動していたが、それが変化したのがこのドーナツ号です。一番の理由は、イベント出店を決めたこと。文学フリマに向けて新刊を出そうと決めました。とはいえ、わたしといえば、まずドーナツについての理解というか、自分の中にドーナツの蓄積や書きたいことがパッと思いつかない。溝呂木一美さんのドーナツの本を買ったり、図書館でドーナツの本を探し
2023年7月16日 17:19
mg.の制作当初は、あくまで身内配布+αに販売できればいいだろう、というスタンスで始めました。初回の「珈琲をめぐる」の発行部数は50部で、半分はメンバーに配布し、半分は表紙イラスト担当の五嶋奈津美氏の個展で売ってもらったくらい。vol.3を作ったころから、これはこのままで良いのだろうかと漠然と感じ始めました。その頃に、私の当時の住まいであった本八幡にあるkamebooksさんを知り、取り扱いのお