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#読書感想文
『リーダーの仮面』安藤広大 著
リーダーは部下と同じ立場ではだめ。立ち位置を明確にすること。仲良くするではない。
プロセス評価は組織を弱くする。淡々と結果を評価する。
結果が至ってない時に叱責するのではなく、なんで至らなかったのか次どうするのかを淡々と考えさせる。
抽象的な目標を与えるのではなく、期限と数字を明確にした目標を与える。
仕事は仲良くやることが目標ではない。利益を生み出すこと。きちんと稼いで、食えるようになる
『30代を無駄に生きるな』永松茂久
30代はまだ自分が「試される立場」。謙虚でいることを忘れるな。
30代こそ足で稼ぐこのご時世だからこそ、貴重な人材として価値が高まる。
30代は質より量
30代はなにがあっても葬式には足を運ぶ
財布、時計、靴は年齢に合わせてワンランク上にするべき。まずは持ってみる。
『社内プレゼンの資料作成術』前田鎌利著
・スライドは5〜9枚でまとめる。
マジカルナンバーに起因。人間は7±2が瞬間的に記憶できる情報量
・構成は
「課題」「原因」「解決策」「効果」
・根拠→結論をワンセット
・グラフは左、メッセージは右
・円グラフはワンカラー+グレーのグラデーション
・メッセージをつなぐマークは→ではなく△を使う
人によって捉え方が異なるため
・ポジティブメッセージは青。ネガティブメッセージは赤
『株価チャートの教科書』 足立 武志 著
「結論としてトレンド分析、企業業績を注視した売買が一番」という考え方を実例を用いて説明された。
チャートの味方の基礎、ロウソクの見方の基礎を学ぶには良書だと感じた。
実際の投資判断に迷った際に教科書、参考書として使用していきたいと思う。
『人は話し方が9割』永松茂久 著
・日本人の自己肯定感は先進7ヵ国中7位。
・否定のない空間を作ることが大事。何百人何千人と会う中で、1人に言われた事で萎縮する必要は無い。
・相手が女性だろうと顧客だろうと関係ない。相手が本当に求めているものを何かを真剣に考えるべき。ライバルが10本のバラを用意したからといって15本用意すればいいわけではない。
・拡張話方
感嘆→反復→共感→称賛→質問
気分良く話せたなという感覚がまた会いた