お誕生日会
こんにちは、 裕也です。
プロフィールに【居酒屋生まれ、パティシエ育ち】とありますが僕の父親は居酒屋、笑売屋 小亀 を経営していまして昨日はその大将(親父)の誕生日会。40人を超える程の人数でお店は貸切、今年は時間指定もせず気軽にいらっしゃいませというスタイルでしたのでお店側のスタッフも最大人数での対応でした。
笑売屋 小亀とは?
料理人でもない親父が40歳を過ぎで始めたカウンター10席とお座敷、店内は今でも昭和の空気が流れるオープン今年12年目を迎える駅裏の小さな居酒屋さんです。
常連さんも多いのですが出張でこの街を訪れる1人のお客さんでも気楽に入ることができます。週末は宴会でとても賑やかに営業しております。オープンからずっと大将が心がけているのは美味しかったも大事ですがそれ以上にここに来て楽しかったと感じてもらえるようなお店作り。
ぜひ一度お店に足を運んでみてください。
それでは!そんな大将も今年56歳!
いつから誕生日をみんなでお祝いすることになりましてこの日はお店によく来てくれる常連様が集まる日。そして大将もみんなが来てくれる!ということで気合が入りいつからか仮装して登場するようになりました。常連様の数も年々増え、今年は小亀では入りきらないためもう一つの店舗を貸し切ってのお祝いです。では今年の仮装を紹介する前に一昨年、去年を振り返ってみましょう。
一昨年、まだもう一つの店舗がオープン準備中でしたので小亀でお祝い。この年は金太郎。
そして昨年、50席あるお店をオープンしたので場所を移して。この年はバカ殿。
毎年ネタを考えるのがきつくなってきているそうです。
それでは昨晩はどうだったのでしょう!2019年、56歳の誕生日はこちら!
今年は仮装ではなく、音楽とともにあのネタを完全再現。しかも体の前だけきちんと日焼けしてます。大盛り上がりでしたよ^^
ちょっと痩せた?
これお客さんからすれば面白い大将ですが僕からは大将(父親)です。みなさん自分の父親のこのような姿が毎年やってくると思うとどういう感情になりますか?僕は感覚が麻痺しているのかもしれません。 最高です。
今回はこの誕生日会についてコミュニティが・・・とか、深堀りした分析をしてしまうとちっとも面白さがなくなってしまいますし親父もそんなことは考えていません。親父を晒す記事として終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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