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緊急事態宣言から1週間

毎日日記を書こう、なんて言いながら、見事に三日坊主、でした。これでも小中学生の頃は毎日日記つけていたんですけど。

週末のラジオ番組をradikoで週明けに聞くというのがこのところ多いのですが。

久米宏の「ラジオなんですけど」で、アメリカ在住の小説家?ジャーナリストがゲストとして登場。このコロナ禍について、様々な視点から語っていたのですが、いちばん印象的だったのは

「日本は経済活動をやらざるを得ない。感染拡大をなんとか先送りにしながらやっていくしかない」と言っていたところです。

バブル崩壊後、震災など数多くの災害もあり、日本経済はもう長いこと体力をかなり奪われている、止まったらもう動けないとこれまできてしまっているんだなあと、私は解釈しました。それは薄々気付いていたけれど、日本はとても貧しい国になっているという現実をつきつけるものでした。そう思ったら、政治家の頓珍漢さも、哀れに思えてまた、自分らは本当に小さな存在で、身の程を今こそ知るべきなのかなあと、、、

夕方には院内感染が多数起きていることとともに、清水建設の従業員が亡くなったとのニュースが。コロナ後の世界は全く想像できないどころか、1週間後どのように自分らが暮らしているのかも全く検討がつきません。

今日は雨風強い一日で、寒の戻りのあった寒い日でした。気候も全くよめません。先日は少し大きな地震もあった。まずは明日、無事に生きられるよう。おやすみなさい。

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