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アンチにやってはいけないこと

こんにちは、おえかきわんこのにあです。
今回は、おえかきとは全く関係ないお話をしたいと思います。

SNSには様々なユーザーがおり、人間社会と同じで仲良くなる人がいれば喧嘩に発展するケースもあります。
良い人もたくさんいますが、汚い言葉をあびせたり傷つけ合ったりする悪い側面を目撃することもあるでしょう。

そんな中で、今日は「アンチに対してやってはいけないこと」についてnoteを書きます。先に結論から申し上げておきますと「相手をしない」ことが一番の正解です。

以下、例として1つケースをあげてみます。

Aさん:
このニュース記事は、ちょっと悪い側面ばかり取り上げすぎてるんじゃない?○○さんは、本当はこう言いたいんじゃないのかな?」
アンチ:
お前○○さんの何をしてるわけ?シッタカこいてんじゃねえよばーかwww」
Aさん:(イラッ)

こうなったとき、Aさんがあなただったとしたらアンチを相手にしますか?
時間の無駄だとは思いませんか?

こういうアンチは無言でブロックするか、スルーするのが定石です。
それでもどうしても抑えきれず、相手をする方法はいくつか存在します。

先に申し上げておきますが、やるだけ無駄な行為がなぜ無駄なのかがわかるだけです。

1.煽る

煽るという言葉は、うちわなどで風をおこして火を強くするという意味合いがあります。
それが転じてネット上では「相手の怒りを増幅させるような挑発行為」として使われています。

最初の2行でお分かりいただけたと思いますが、アンチが現れて誹謗中傷コメントが書き込まれたとしても、決して相手の誘いに乗ってはいけません。
相手の怒りを増幅させるということは、感情を逆撫でするばかりか、あなたを見ているフォロワーさん達があなたのことをよく思わなくなるかもしれません。

例えば上記の例で

Aさん:
誤:してるわけ?
正:知ってるわけ?
タイプミスしてるね君。誤字脱字くらい突っ込まれないようにしろやばーかw

なんて煽り文句を返せば、むこうの思うつぼです。
この返事を見てアンチは「しめた!」と思っているかもしれません。
アンチは基本的にかまってちゃんが多いので「ツッコミどころ」を意図的に用意している可能性があるのです。

アンチ:
○○さんが、シッタカこいてる件については全く触れてないね。
揚げ足取りしかできねーのお前?おつかれさーんwwwww
Aさん:
(ぐぬぬ…)

言われっぱなしが腹立つから言い返したのに、これではAさんはストレスを抱えてしまいます。「いらんこと言わなきゃよかった」と思っても後の祭りなのです。

2.言い返す

Aさん:
シッタカ?いや俺は○○さんのこと前から知ってるし、前回△△という発言があったから、記事の書き方に違和感があるだけなんだけど?

今回は、正面から堂々と言い返すパターンです。
きっとアンチはこう返すでしょう。

アンチ:
うん、だから?こちらからしてみればお前の言ってることは「?」でしかないし、まず何で前回の△△って発言と今回の記事が関係してるわけ???
こじつけも大概にしろよwww
お前みたいな評論家気取りが一番うぜーよwww
Aさん:
(ぐぬぬ…)

そう、根本的にアンチはAさんの理解者ではないのです。
言い返すにしても、Aさんのような言い方ではこう言いくるめられてしまいます。

3.怒りの感情を顕にする

Aさん:
うるせー俺のTL荒らすんじゃねーぞくそが!!

まあこれは論外ですね。
アンチにとっては一番うれしい反応だと思います

さて、お分かりいただけたと思いますが…上記1~3のやり取りはいずれも、悪手なのです。

アンチの目的は、そもそもケチをつける事。つまりDISる事です。
DISる(ディスる)とは、Dis respectのこと。

リスペクトが尊敬ならDISるのは尊敬の真逆です。
つまり敬意をもって向き合うという、多くの方には自然に備わっているであろう概念が全くないのです。

だから何を言っても言い返されるし痛いところを毎回突いてきます。

そんな奴と同じ土俵で戦う必要が本当にありますか?
戦っているAさんを見て、周りの方々はどう思うでしょうか?

「この人時間の使い方へただなー・・・ミュートしよう」
「このひと、他にやることないのかな?だったらもうリムろう」

こう思われてしまっては最悪です。
アンチにDisられて戦うことで、フォロワーの方々からもあなたをDiscountされてしまいます。(つまりあなたの品位や価値を下げられるということです)

ということで「アンチにやってはいけないこと」は「相手をする」事として結論づけさせていただきますが…

よく考えてみてください。

この記事を書いてるのはです。
香ばしいやつがいたら我先に噛み付いたりおちょくってる狂犬が「何をほざいてるんだ…」と、皆さん思われたんじゃないでしょうか。

変なやつがいる → 相手にするな

そんなの、当たり前ですよね?
私はここで当たり前なことを書きたいわけではありません。

やられて泣き寝入りするのではなく
やられたら「倍返しだ!」というスタイルでアンチと向き合いたい方には、ここから私が普段大切にしているアンチ対策のメソッドをお伝えしたいと思います。

不届きな輩を葬るために、ぜひ有効活用してみてください。

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