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重たい話は置いといて。

《自己肯定感》と書き出しに打ち込んだつもりが、《自己こえていかん》と打ち込みミス。
うんうん。でもなんか響いちゃってるわたし。

確かに、自己の肯定。自己を肯定する、認めるって、自分を超えていく、超越していく。
まさに!そこを言われていて。
なんとも無意識に心の声が出てきちゃってるみたいで。
嬉しいような、恥ずかしいような。

なんとも言えない気持ち。またまた。

始めに言っておくと、わたしは自己肯定感がかなり低い。
そのせいで逃した諸々が多々ある。
ホントにホントの話だ。


高校生の時、近所に行き付けのラーメン屋さんがあって、リアルに「いつもの」でお好みのラーメンが出てきた。 まぁ、全然関係ないけど。

わたしの高校生時代といえば、ギャル一色の走り。まだまだここから色んなトレンドが始まる。そんな時代。
そんな中で、学校帰りにラーメン屋寄って、いつものラーメン食べてるわたし。
まさに、《自己肯定感》の低さの代表!

人によっては、また見方では、逆に自己肯定感ある風に思われるかも。だけど。
それ低さ故に、ちょっと変わったことしてます、出来ますアピール。

めんどくさいよねー、自己肯定感低い人ってさ。
自分ってさ。

どんなに頑張ったって、決して自分を認められない。
人からの評価を感じながら。そう、感じても、自己を肯定出来ないんだから、やっかいよ。

そして、自己肯定感が低いっていう【飾り】ね。
自己肯定感の低さって、なんだかいろいろ走り出しちゃってて、まぁそこそこ前からだけど。
ここ拾っとけば、引っ掛けとけば、「まぁ、まぁ、、ね。」 みたいなやつがある。
一番やっかいで、一番使える。
誰もがそこそこひっかかりながら、
そして誰もがそこそこぽくなれる。

《自己肯定感》恐るべし。

中には、本物のやつもあるから気を付けろ!


あなたが、ホントにそれを越えたいなら。


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