自殺回避からの楽しくて仕方ない日々

前回の通院で、何年も飲み続けていた抗うつ剤のサインバルタの量を減らし、アモキサンという抗うつ剤を併用し始めた。前回の記事の通り、薬を受け取ったのは受診日の2日後になってしまったため、先週の木曜日から服用した。お医者さんに即効性があると聞いていたが、正直信じていなかった。

薬を受け取った直後にいった喫茶店で服用。まぁその段階ではよくわからなかったが、薬を服用して30分くらいしてから強烈な眠気に襲われた。ふわふわしてとても歩くのすらつらい状態。奥さんもいたため、なんとか家に帰るって寝た。

起きた。すこぶる調子がいい。肩が軽い、頭が働く、怖いことを考えなくなった。やばい薬なんじゃないのか、と思うくらい即効性が高かった。起きてから趣味の創作活動に打ち込むことができた。見れなくなっていたYouTubeやTwitterも見ることができるようになった。すごい、すごすぎる。

次の日、すこぶる調子がいい。が、ここで調子に乗ってはいけない。金銭的な都合もあり、その日と次の日は家で過ごした。まだ多少波があるとはいえ、今までとは違う活動的な過ごし方をすることができた。

日曜日。奥さんと喫茶店に行った。ちょっと落ち込んだが、家に帰ってからも創作活動に打ち込んだ。

それから昨日までの3日間、毎日外出した。とにかく、なにかしたくて仕方がない。逆にしたいことが多すぎて追いつかない状況だ。

薬の変更のタイミングがとてもよかったのだろう。楽しい。でも、少し怖い。急激な変化はその後安定しないことが多いからだ。楽しいのを抑えることも必要で、休んだり何もしない時間を意識的に作るようにしている。少しでも、この調子が安定したらいいな。

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