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【ナンパ祭りはどうなる?】渋谷・新宿ハロウィン 路上飲酒禁止へ

渋谷を始め歌舞伎町などの都心部で毎年大量の人々が徘徊したり、お酒飲んでオールして、騒ぎまくったり、と賑わっているハロウィン🎃


毎年ニュースを見て、
「ハロウィンの文化なんか無いくせに何を騒いでるんだ」
「恥さらしの日本人め」

と感じる一方で、男として心のなかで興味を持っている方も多いのではないでしょうか?


ハロウィンはとくにコスプレ姿の女性は露出が増えるためよりセクシーであり、男性だけでなく、女性もでナンパされることを目的に来ている人々が多く、ナンパ祭りとして特別な日になっているのが現状です。



しかしながら、現実的には、日本人だけでなく、外国人も含め人で溢れかえることから、治安の悪化や警備費用、ゴミの放置が問題となっています。

渋谷区はハロウィンの日には街に来ないようにと呼びかけ、昨年は渋谷区で路上飲酒が条例で禁止されるようになりました。

それにも関わらず、昨年までたくさんの人が集まり、出会いやナンパの場と化しています。


2024年のハロウィンにおいて、渋谷区路上飲酒の条例について期間を通年に拡大する方針を、つい先日提出しました。

また、渋谷区に続いて、新宿区が歌舞伎町付近で路上飲酒を禁止する条例案を提出しました。

これらの条例は「安全で秩序ある環境を確保」することが目的になります。



世の男が心配なのは「ナンパ祭りはどうなるか」でしょう。


実際のところ今回の条例は、路上飲酒を禁止するだけで、人が集まったり、コスプレしたりすることは制限していません

昨年も渋谷区では路上飲酒を禁止していたものの人自体はたくさん集まっていました。ただし、条例のおかげか大きなトラブルはありませんでした。


よって、たとえ路上でお酒は飲めなくても、今年も多くの人々が集まることが予想されます。

路上では飲酒ができなくても、居酒屋やレストラン、カラオケ、バー、ナイトクラブなどではお酒を飲むことができるし、近くに家があったり、ホテルやAirbnbを取っておけば、結局出会った男女でお酒を飲むことができます


区に迷惑がかかることが懸念されますが、結局、人は集まってしまうわけですので、少しでも興味のある方は人生経験や社会経験だと思ってぜひ行ってみることをおすすめします!

最悪の場合、今後大きなトラブルが増え、区が人が街に来ることを禁止するような条例などができてしまうことも考えられます。

ですので、条例のレベルが軽い今のうちにぜひナンパ祭りを経験されてはいかがでしょうか?


● 参照先

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