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「推す」という行為について

 皆さんは誰か、何かのファンでしょうか❔

 僕は「推す」という感覚がなくて、欠落した感情のようにコンプレックスに感じています😅いま思うと、小中学生の頃から感じていたコンプレックスのように思います。遊戯王やミニ四駆は最新情報を追うこともなく、よく見るスポーツもなく、打ち込むものがなかったのかもしれません。大人になった今も、SNSで知り合った方の作品を好きになって購入するもウォッチングし続けず、気付いたら他のファンの勢いがすごくて撤退、、みたいなこともちょくちょくあります(書いてて悲しくなりました👼💦)

 ふわんふわんとしてきた僕ですが、Voicyで「推す」とは何なのかを改めて学ぶ機会があったのでまとめました!

<「推し」のカテゴリー分け> 

 対象カテゴリーは大きく分けて3つあるようです。

 ・3次元 … 動画・音声配信者、YouTuber、アイドルなど

 ・2次元 … VTuber、アニメキャラなど

 ・人物以外 … note、動物、神社仏閣、鉄道、刀など

 身近なところで考えたら妹が刀剣乱舞のキャラクターを推していたり、母親が通っているジムの先生を推していたりと、やはり普及している活動なんだなぁと思い出しました😄

<「推し活」のレベル分け>

 それでは、推しを応援する「推し活」とはどんなことを指すのでしょうか。
 1.会いに行く … 登壇イベントに参加するなど
 2.触れる … グッズ購入、コラボカフェに行くなど
 3.染まる … グッズを身に着ける、飾るなど
 4.拡める … いわゆる布教!(SNSで拡散するなど)
 5.感じる … 推しを想う、存在に感謝する、推しが生きてるだけで幸せ

 どうやら僕はずっと1人または1つのことを推すことはできないのですが、その時々で2~4レベルでの推す対象があるというのは、将来、振り返ったときに思い出として残るので悪くないなと思い始めました✨

<「推し活」をするメリット>

 ここまでで、「推し」にはどんなカテゴリーがあり、どんなことをすることが「推し活」なのかまとめてきました。そんな「推し活」のメリットを以下に挙げます。(メリットのためにやってる訳じゃないという方もいらっしゃると思いますが、ここはひとつ、学ぶ場として掲示しました)

 ・落ち込んだ時に励ましてくれる

 ・(イベント参加に向けて)勉強や仕事が頑張れる

 ・人生に色が着く

 ・推しに見合うよう、言動を磨ける

 などなど

<おわりに>

 いま、推し活をされてる方もされてない方もそれぞれ個性なので誇りに思っていいと思います✨もし、ストレスに押しつぶされそうだったり、人生がモノクロのように感じている方がいたら、ネットサーフィンをしたりYouTubeを観て推し探しをしてみるのも良いかもしれません!個人的には、数か月、数年単位で動向がないものより頻繁に更新してくれる人とか物の方が熱中しやすいのではないかなと思います(^^♪

 それでは、またどこかでお話ししましょう!

和埜

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