賢く上限盛ろうぜって話。
どうも皆様こんにちわんこ!わんこそばでございます。
今回は新しくアストラルウェポンとかが増えて、ごっちゃになってしまってる上限上昇系スキルを自身も整理したいが為に記事を書いてる次第でございます。
アストラルウェポンをただの強いEX攻刃ぐらいに思ってたのもありますが、配信中に『終末と枠被っててロスじゃないですか?』って質問もあり、具体的に説明出来ない事が悔しかったってのもあります(グラブルおじさんの意地)
上限上昇系スキル
上限上昇系スキルっと言っても色々種類があります。
・全ダメージ上限上昇
・アビリティダメージ上限上昇
・奥義ダメージ上限上昇
・通常攻撃ダメージ上限上昇
・チェインバーストダメージ上限上昇
ザックリ分けて5種類ですかね?もちろん5種類の中にも枠があります。
そしてよく混同されてる方が多いですが、余ダメージ上昇スキルと上限上昇スキルはまったくの別物です。
余ダメージ上昇スキルはダメージの上乗せ。
上限上昇スキルは減衰開始ラインの押し上げ。
っと覚えておいて間違いないでしょう。
今見ると拙い記事ではありますが、減衰の仕様にも触れてますので合わせて読めばわかりやすいかも!
それでは個々のダメージ上昇スキルについてです!
全ダメージ上限上昇
通常攻撃、アビダメ、奥義、チェインバーストの上限上昇。
武器枠全体で上限20%
倍率違いの武器を並べると
・コスモス武器(同じ武器種×1%)
・支配の天秤(装備している武器が全て異なる時ダメージ上限上昇10%)
・麒麟弓(闇属性キャラのダメージ上限上昇10%)
・四象武器邪(各属性キャラのダメージ上限上昇7%)
この辺が代表例ですかね?
他のガチャ武器の上限上昇は一律7%です。
麒麟弓と天秤で綺麗に上限20%叩き出せるのはオシャレ・・・他の邪も10%にしませんか?
一応特殊枠、いわゆる別枠もあります。
ミョルニル クリティカル発動時にダメージ上限上昇35%
ゲイボルグ クリティカル発動時にダメージ上限上昇30%
天羽々斬 連続攻撃時にダメージ上限上昇+1%(上限10%)
・・・石油武器(スペリオルシリーズ)です。
だから一応って付けたでしょ!
ま、まぁ全てメイン装備時かつ主人公のみですが上記の武器枠上限20%+αで上がります。
以下は個々のダメージ上限上昇スキルになります。またココから少しややこしくなっていきます。
アビリティダメージ上限上昇
アビリティダメージ専用の上限上昇スキルです。
オメガ、終末、アストラルは同枠でこの枠の上限は50%
一般武器枠は別枠で上限は40%
麒麟弦、ヘラクレスのメイン装備時は特殊枠で20%
※同じメイン装備時でもプロキシモは一般武器枠(10%)
以上!次!!
『真面目に解説しなさいよ!』
別世界線のシェロカルテさんにそう言われても、全ダメージ上昇スキルと違って効果量もバラバラでまとめにくいと言いますか・・・とりあえず代表例だけ並べておきますかね?
・オメガウェポン(アビリティダメージ上限上昇50%)
・終末の神器(アビリティダメージ上限上昇50%)
・ユグドラシル・ブランチ(土属性キャラが強化効果の数に応じて、アビリテ
ィダメージ上限上昇10~50%)
・ロンゴミニアド(光属性キャラのHPが多いほどアビリティダメージ上限上
昇10~50%)
ここまでが同枠、上限50%の部分。
・ブレグラ武器 ウシュムガル、クラリオン、剱嶽
(各属性キャラのアビリティのダメージ上限上昇15%)
・支配の天秤(闇属性キャラのアビリティダメージ上限上昇15%)
・宿無し(闇属性キャラのアビリティダメージ上限上昇15%)
・ブラッディスカー (闇属性キャラのアビリティダメージ上限上昇
15%)
・天の鹿児弓(風属性キャラのアビリティダメージ上限上昇15%)
・ソードコーン(光属性キャラのアビリティダメージ上限上昇15%)
他にもありますが、効果量が低かったりしますのでこの辺にしときますか。
主に○○・アーツって表記されててかつ4凸まで強化できる物は15%、3凸止まりは10%、それ以外って感じですね。
ここまでが一般武器枠、上限40%の部分。
・ヘラクレス(アビリティダメージ上限上昇20%)
・麒麟弦(アビリティダメージ上限上昇20%)
両方共メイン装備時効果ですが、ヘラクレスは主人公のみ、麒麟弦は闇キャラ全員の上限が上昇します。
奥義ダメージ上限上昇
皆様もうお疲れかと思いますが、コイツが一番枠の多い上限上昇スキルだと思います。
まずは枠の説明から。
オメガ・終末はアビリティ同様同枠で上限上昇15%
方陣必殺 加護無し上限上昇9.5%、上限30%
通常必殺大・英傑 加護無し上限上昇6.8%、中は上限上昇5%、上限30%
イクシード 加護は乗らないものの上限上昇15%、上限30%
黄龍槍等メイン装備時効果は特殊枠
オメガ・終末とメイン装備効果は完全に独立した上限上昇スキルになります。
っと言うことは必殺とイクシードは上限値を共有しています。
方陣必殺、通常必殺、イクシード、枠自体は別々なのですが!
三つ合計で60%が上限になります。
効果量についてはスキルによって違いますが、上記以外だとメイン装備自効果で
・エクスカリバー(HPが高い程奥義ダメージ上限上昇25%)
・黄龍槍(光属性キャラ奥義ダメージ上限上昇20%)
・ベルセルク・オクス(狂戦士の賦性:奥義ダメージ上限上昇10%をウェポンバーストⅢに追加、狂戦士の極み・英勇:主人公のみ奥義ダメージ上限上昇10%)
この辺りが妥当でしょうか?ここでも最大値はメイン装備時かつ主人公のみですが石油武器がトップです。
こう見るとクリュサオルでも持てるエクスカリバーは良いアプデ貰ってますね。
さぁ残り二枠です!
通常攻撃ダメージ上限上昇
通常攻撃ダメージ上限上昇は単純!
オメガ・終末・アストラルは同枠。上限10%
チャンピオンベルトは特殊枠で主人公のみ上限上昇10%
なんとこれだけです。
注意したい事と言えば闇はアストラルクローが連撃だけで上限が上がるので、特にマグナ編成でオメガや終末は通常上限以外で作りたい所ですね。
・・・ぐらい?
急に少ないですが、逆に言うとそれだけ通常上限は盛る手段が少ないって事ですね。
全ダメージ上限上昇スキルも合わせてキッチリ盛っていきましょう!
ではラストです。
チェインバーストダメージ上限上限
通常上限よりさらに少なく、一枠だけ!
オメガ・終末、チェインフォース、英傑、共に同枠。上限は50%
気をつけるポイントとしてはオメガ・終末の効果量が50%で一発で上限に達するため、ヴィントホーゼ等無理なくチェインフォース(効果量30%)を組み込める編成の場合、奥義上限等に変更したい所ですね。
英傑の効果量は6.8%なのであんまり気にしなくていいですね。
総括
流石グラブル。知った気でいたけれど、掘ればまだまだ知らない事出て来るもんだとあきr・・・感動してしまいました。
なんでこんな大事な事がゲーム上で語られていないもんかねと!
まぁそれを調べる過程も面白さの一つではありますが( ^ω^)・・・
そしてやっぱり行きつくあのお人の検証は凄いなと感心してしまいました。
それではまた気分がノリましたらお会いしましょう。
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