人に元気を与えたい！私に出来る「提供・提案・発信」とは①
人に元気を与える方法について、考えてみました。
元気があれば何でも出来る！
元気を与えるために、
提供(助ける)
提案(気付かせる)
発信(見てもらう)
この3つが主な方法と考えています。
最終的に、相手が「笑顔」になってもらうことがゴールです。
今回は1つ目の「提供」について掘り下げてみます。
ん？トプ画がなぜプランクトンなのかって？
それは後々明らかになります…。
方法①：「提供」
助けること
ここでの提供とは、身近な人に何かをしてあげること。
ご飯を作ってあげたり、何かを手伝ってあげること。
私の場合、妻が肉体労働系のお仕事で毎日ヘトヘトで帰宅します。
少しでも喜んでくれたり、嬉しいと思ってもらえるように、私も少しは頑張っています。
そんな妻に私がしてあげられることは、
ミシュラン三ツ星級の夕飯を作るふっかふかの寝床を用意する
足・腰・首・肩のマッサージ
付き合い記念日に手紙を書く
夜勤明けの朝に運転代行
(たまに)お花を買う
諸々の家事
くらいです。
これらの行動はいずれも「提供」にあたります。
どれも簡単に出来るけど、妻相手の事ばかり…。
デメリットとメリット
そう、「提供」のデメリットは、規模やターゲットが小さい点です。妻は一人しかいないから。
勝手によその家に上がり込み、家事をすることはできません。
家事代行サービスを始めるにしても、よその家にいる間は我が家の家事が進みません。
妻のサポートをやりつつ、他の人にも同じものを提供出来たらいいのだけど…いい方法ありませんかね。
逆にメリットは、1人でも手軽にできる点です。
提案や発信に比べたら、専門知識も超絶技巧も不要です。
簡単なことで喜びを
0秒夕飯
「夕飯を用意してくれるだけで十分ありがたい」と妻は言ってくれています。
だから夕飯なんて、もはや作らなくてOK！
料理が苦手でも大丈夫です。
美味しいお惣菜を手に入れて、食卓に並べるだけでいいんです。買って帰るのだけは忘れずに！
5秒ベッドメイキング
高級ホテルのスイートルームみたいにバッチリ整える必要はありません。
「ファサッ！バサッ！ビシッ！」
5秒で大きな折れ目は無くなります。
寝る前寝室にはいったとき、布団が整っているだけで嬉しいもんです。
握力10のマッサージ
おすすめ部位は、ふくらはぎ。
マッサージしやすく、疲れが溜まりやすいふくらはぎ。モシャモシャと揉むだけで喜ばれます。
握力10くらいで、かるーー〜く揉んでください。
20文字メッセージ
「オムライス作ってくれてありがとう！美味しかったよ！」
これでもう25文字です。
文字数なんて何文字でもいいです。
LINEでもメモ帳の切れ端でもいいです。
月に一度、妻や大事な人へのメッセージを贈ると喜ばれます。
私は毎月15日と決めています。
500円プレゼント
オススメはなんと言っても花です！
ドライフラワーではなく、枯れるやつ。
500円超えてもいいです。
「あ、いいな」と思った花を買って帰るのです。
家と心が華やかになります。
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