言語化力
最近、こんな本を読んでいます。
「左利きのエレン」などなどを手がけた三浦さん。知っている方も多いかと思います。
僕が今年深めたいなと考えているのがまさに「言語化力」なんです。
僕自身として考えてみると、
大きく考えるとこんな理由ですね。
社会として考えてみると、
ざっくりと捉えると、こんな感じですね。
1番の肝は、「人間同士のコミュニケーションはなくならない」ことだと思います。
いくら科学技術が進歩しても、人間が生きている以上は他人とコミュニケーションを取らないと生きていけない。でも、コミュニケーションの方法が口頭だけじゃなくてテキストで「言語化」して伝えることが増えてきた。
口頭で話すときも言語化力は必要なんですけど、ニュアンスで伝えられるのでキチっと詰めて話さなくていいこともありますよね(笑)。
テキストだとそんなコミュニケーションは取りづらいので、より明確に言語化した方が伝わる。
言葉を曖昧にするって、深く考えなくていいので楽なんですよね。
「めっちゃよかったッス」
って、ニュアンスは伝わるけど、本当のところは伝わらない。口頭だといいんですけどね。
noteとかTwitterで共感を得ている文章って、具体的で書き手の考えを言語化できていると思います。
なので、将来の自分のためにも言語化の勉強をして、日々noteでコツコツと練習していく。今年の執筆の目的には「言語化」を置いてやっていきたいと考えてます・・・!
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