わにぶろぐの生い立ち編〜幼少期〜
こんにちは。わにぶろぐです。
今日もお立ち寄りくださりありがとうございます。
自分は愛知県に生まれ、三兄弟の長男として育ってきました。父は大手企業から独立し自営業をはじめ、母は料理が得意で主婦をしながらバイトをしていました。
団地に住んでいたので近所の幼なじみや年上の先輩と遊んだりと平凡な生活を送っていました。
自分は幼稚園に通っていたことを思うと小さな頃は専業で自分達のことを見てくれていたんだなと子育てをする様になったことで気づきました。
小学校ではよく喧嘩をして呼び出されたりしていたのですが
思い返すと正義感が強くや自分が思い通りにならないことはNOと言ってしまう日本人だったのかもしれません。
なぜかは覚えていないのですが小学校高学年になると塾に通い始めました。これはのちに振り返ると人生で最初の影響があった出来事だったのかもしれません。
この塾は家族経営をしていていて塾長の子供達も通う塾なのです。この子供達がとてつもなく頭が良く学年を飛ばして勉強をしている様な環境でした。
僕は算数が得意な少年でした。小学校では算数の天才と先生に言われていましたがそれに喜びを得てさらに頑張っていたなっと思います。
先生からはわからない子に教えてあげてと言われていましたが、自分のこと以外には興味がなかったらしく、教える暇があるなら自分の勉強に当てるというわがまま星人だった様に思います笑
小学校から塾に行く人は進学校に行く人が多いと思いますが、僕は近所の中学校に進学でした。今思うとそれほど裕福ではなかったのでその選択肢がなかったのかなとも思います。
とはいえ学業に興味があったわけではないのでその道で正解だったと思います。小学校時代は部活動も数ヶ月ほど野球部に入っていました。
幼馴染みと一緒に入った野球部ですが、僕はよくその幼馴染みとイジっていた先輩がいたのです。野球部は上下関係が厳しく玉拾いばかり、そして今までの仕返しなのかその先輩の言うことも聞かないといけなかったのです。
で、退部してまたイジってました笑
そんな、お調子者な性格で周りに迷惑をかけてた小学生時代でした。
次回は中学生時代へ
今日も最後まで読んでいただき感謝です。
わにぶろぐ
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