女子への『肩ポン』リスクは男子校で教えるべき
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女子への『肩ポン』リスクは男子校で教えるべき

wanganista tokyo

本日は東京・湾岸エリアとは全く関係無い話題をひとつ。

先日、知人の女性が「会社でオッサンが肩をポンポンしてくることがあって、マジキモいんだけど。」と嘆いてきた。彼女曰く、肩ポンオッサンが隣の席に座っている男性のところに頻繁に来て、そのついでだろうか、労いのつもりで彼女に「肩ポン」してくるらしい。

私はその話を聞き、不覚にも初めて付き合った彼女のことを思い出した。

キスは良くても肩ポンはダメなの?

それは、私が高校1年生の時……。中学、高校と男子校に通っていたため、基本的に男女の出会いは学校の外でしかない。私の場合は「バイオリン教室」という同年代の男女が交わる格好の場所があった。そこで、女子校に通う中学3年生の娘と出逢い、同じ電車に乗って通学していたことが判明し、そのまま付き合うことになる。男子校の野郎が女子校の娘と付き合うという、よくあるパターンだ。

それから、毎日電車の中で会い、週末もそれなりにデートをし、初キス的なものも終えた頃だった。いつものようにケータイメールをやり取りしていると、

「てかさぁ、肩触るのマジでやめて欲しい。気持ち悪い…」

と一言。どうやら、電車から降りて「今日も頑張ってね」と肩ポンしてたのが、相当気に入らなかったらしいのだ。その後、「価値観の違い」という有りガチな理由でそのカノジョとは別れたが、肩ポンのトラウマだけは私に残り続けた。


許されるのは結局イケメンだけ?

知人の話をきっかけに思い出した肩ポンの苦い思い出。この一連のストーリーを妻にも話してみた。あまりピンと来てなかったようなので、例え話をしてみることに。

Ricky「○○次長が、肩をポンポンってしてきたら、ヤでしょ?」
妻「あっ、確かに!」
Ricky「○○課長は?」
妻「キモーイ。」
Ricky「じゃあ、△△課長は?」
妻「あっ、それならいいかも。」
Ricky「んえーーーーっ!!」

いきなりの「許しちゃう」発言に驚く私。理由を聞くと
「△△課長はイケメンだから(笑)」
とサラり……。

結局のところ、許されるのはイケメンだけらしい。


「性教育」はするのに「交際教育」はしないのか

残念ながら、世の中のイケメン人口なんて、ごく僅か。。。殆どは、ヒト科の非イケメン部類に属するのだ。だから、全男性人口に潜む肩ポンリスクはとても高いはず。でも、「男子校」という男まみれの環境で「女子?何ソレ?」状態で育ち、大学デビューなんて飾っちゃったBOYにとっては、肩ポンにそんなリスクが潜んでるとは知る由も無い。環境から全てを学べる男女共学とは得られるものがあまりにも差があるため、多感かつ制限事項の多い思春期daysにその辺のリスクを知っておかないと、ただのセクハラオヤジになりかねない。

よって、男子校では「肩ポン」を含む女子に対するマナーや接し方を教える「交際教育」を行ったほうが良いと思うのだ。保健体育ではゴムの付け方を教えているのに、女子とのファーストコンタクトの注意事項を教えていないというのは、順序が逆ではなかろうか。それを考えれば、「性教育」ならぬ「交際教育」があっても、ちゃんちゃらオカシイ話ではないだろう。

また、「交際教育」は国内生涯未婚率の上昇抑制効果も期待できるかもしれない。先日、中高時代の同級生に会ったが、31歳にして素人童貞の公務員がいた。また、同じく中高時代の同級生の結婚式に参加した時も、私と同じテーブルに座った後輩が「非モテ」系素人童貞だった。彼らには「結婚願望」も「交際願望」もあり、理想の女性像が現実とかけ離れている訳でもない。ただ、男女が知り合ってから交際に発展していく術を知らないだけなのだ。もし、彼らが「交際教育」なるものを受けていたとすれば……。今頃、結婚して幸せな生活を送り、生涯未婚率の低減に一役買っていることだろう。

「肩ポン」から話が広がり過ぎた感はあるが、悲しい歴史を繰り返さないためにも、男子校の先生方には一度検討してもらいたい。


そんなことをツラツラ書きながら、ソファーでうたた寝をしている妻の肩をポンポンと叩きまくっている、私なのであった。

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東京・湾岸エリアの「ヒト」「コト」(ときどき「モノ」)に焦点をあて、湾岸での暮らしを満喫する人たち(=wanganista ワンガニスタ)のライフスタイルを発信していきます。このnoteでは、サイトでは語れない「編集長こぼれ話」を書いていきます。