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相方飯

こんにちは、サリです。
今日は私が毎日食べてる相方飯の紹介です。
相方はフレンチと日本食を経験したシェフなのですが、色んなジャンルのご飯を作ってくれます。
彼は日本で馬車馬の様に働いていたため、今はシェフとして働かずちょっとした充電期間中です。
仕事ではなく、自分の好きに、思い通りに料理ができるのが楽しいと言っていた彼は、私から見ても本当に楽しそうに料理をしてます。休みの日のほとんどはキッチンにいますね。彼の包丁捌きを見るのが大好き。

                                    英国料理 ウェリントン

これは友達のFarewell Dinner の時に作ってくれました。
付け合わせは仏国料理 ポムピューレという名のマッシュポテト。
その他に、さつまいもをじっくりローストした上に、2種類のソース
(ブルーチーズソースとピーナッツバターのソース)
ラディッシュのサラダでした。

                                  ある日のワンプレートごはん

ピラフの上にビーフステーキと青梗菜のソテー
               赤ワインとブラックガーリックのソースがけ
トマトの中華風マリネ


                                     お隣さんとのランチ飯

自家製生パスタのトマトソース
バターナッツのポタージュ
無花果とピーナッツバターソース

その他にも、よだれ鶏、フォー、ポークビンダルーカレー、エンパナーダなどなど。ステーキ焼くのも上手。ラムもビーフも絶妙な火入れで本当に美味しい。
特にこちらではラムが手頃な値段で買えるのでビーフ買うよりもラム買っちゃう。
贅沢ご飯のため、他のバックパッカーに比べると私たちのエンゲル係数は高め。それでもいいの。食べることが大好きな私たちだから。
ニュージーランドに来て色んな国の人たちと出会い、彼の中で彼らの料理を知ることが共通言語になっている様子。本当にニュージーに来て良かったね。

友達たちみーんな、”毎日美味しいご飯を作ってくれる彼がいて、サリはラッキーだね”ってよく言います。
もちろん私は、”違うよ。彼がラッキーなのよ。こんなに素敵な女性といれるんだから。”って返します。これは事実。

そんなこんなで毎日心もお腹も満たされた生活ができているのは彼のおかげです。
味覚も変わったし、食べれるものも増えたし、いいことばかりな毎日です!

”The most important thing is to enjoy your life - to be happy - it's all that matters."





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