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2022年に読んだ本

いつどんな本を読んだかというのは、虚栄心と恥の混ざった大変な個人情報である。しかし、こういうものをネットに残しておくと、何年か経つとだいたい役に立つので、恥を忍んでリストを載せておく。
紙本は網羅的に拾えないので、もしかしたら抜けてたりするかもしれない。

・小説
ゲームの王国
NSA
プロジェクト・ヘイル・メアリー
夜長姫と耳男
桜の森の満開の下
白痴(坂口安吾)
あなたの人生の物語
仮想美少女シンギュラリティ
サンセット・パーク
シャーロック・ホームズの冒険
恐怖の谷
スノウ・クラッシュ
犬の心臓・運命の卵
グレート・ギャッツビー
有頂天家族
時の子供たち(上巻まで)
写字室の旅/闇の中の男(写字室の旅まで)

・その他
ゲーム思考 コンピューターゲームで身につくソーシャル・スキル
ストーリーが世界を滅ぼす
新装版 日本教の社会学
世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論
経営リーダーのための社会システム論~構造的問題と僕らの未来~
忘れる読書
22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり 政治家はネコになる
実録、世界を釣る女
水曜日は働かない
ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く
創造的脱力~かたい社会に変化をつくる、ゆるいコミュニケーション論~
老人支配国家 日本の危機
メタバース進化論
暇と退屈の論理学
偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学
反逆の神話〔新版〕「反体制」はカネになる
新インナーゲーム
社会思想の歴史 マキアヴェリからロールズまで(途中)
テクノロジーの世界経済史 ビル・ゲイツのパラドックス(途中)
神話の力(途中)

途中までのものが混ざっているのは何ぞやという話だが、これは一応最後まで読んでみようと思っているということであって、完全に投げたものとか、何年も読み切れてないものとかは入れていない。まあ必ずしも本は最後まで読まなければならないというわけではないが。

読破で32冊は少ないような気もするが、今年はまだ2日あるのでオレはまだあきらめていない。
月2.5冊ぐらいがたぶん社会人平均じゃなかったかな。

ちなみに、週に2冊ぐらい読んでた時期もあったりするんだけど、だいたいそういうペースで読める本は、後々振り替えると別に読まなくても良かったなって思う本が多かったという気がしないでもない。どちらかというと、いつまで経っても読み終われないような本を10冊ぐらいずーっと読んでるほうがいいんじゃないだろうかと思うこともある。

本当は週1冊ぐらい消化したいけど、まあ来年も当分資本家の手先として目先のJPYをマイニングする必要があるので、月に3冊ぐらいを意識していこう。


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