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日【人生最後の仕事】24/53

毎週日曜日は、
人生最後の仕事に関しての内容です。

5月は 全体を通して
note 記事の個人的なテーマが

「組み直し」です。

日曜日に関しては変わらず、
人生で最後にする仕事を一緒に考えませんかということを呼びかける日とします。

最近、週末がばたついていて
なかなか note をさぼり気味になってきています。

ただ、
長い時間をかけてゆっくりやっていくように
気負わずに続けていこうと思います。

人生最後にしている仕事を、
今から「少しずつ」やっていこうということを考えたのは、
昨年からです。

どうやったら最も死ぬ前に納得できるか、

また
経済とも何らか心理的に折り合える方法はないか、

合わせて
家族と一緒に生きていく時に
どうしたら気持ち的によかったと思えるか

総合的に考えた結果、

死ぬ前にやりたいことを今から始めて、
願わくば次の人に渡すような形にまとめて集約させるという
ことを

個々の人たちがやり始めることが
よい考えではないかと思うようになりました。

また
上記のような

個人の状態から見た場合とは別に

イノベーションなどの
変化を希望するという側面からも

粘り強く死ぬ前にこれを完成させていたいという
熱望をしつこく持ち続けていることが

次の人間の進歩に役立つアイデアを生むような気もしています。

どうして
革新的なことを思いつく人がいるのか?
ということを考えるのですが、

やっぱり
ある種の執着のような気がするんですね。

ずっと遥か昔から
イノベーションは現れる時は、現れるわけですが、

何か執着してなせればよし、
成せなくとも自分の人生に納得があればよしと思います。

中世に「空が飛べなかった」からとて、
空を飛ぼうと夢想して懸命に考えた人には意味はあると思います。

その人の存在が何らかの刺激を
次の空を飛ぼうとした人に与えたかもしれません。

別の形で誰かにエネルギーを与えたかもしれません。

人生の最後にこれをやろう
そこにエネルギーを集めようと思うことは

きっと面白いと思います。

サポートしたいと思われましたら、ぜひ「こんな杖を作って見てという製作への要望」や「こんなことに利用して欲しい」と私にメッセージをください。想いをのせ、ぜひ一緒に活動を作りましょう。その際には必ず報告します。