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日【人生最後の仕事】33/53

毎週日曜日は、
人生最後の仕事に関しての内容です。

日曜日に関しては
人生で最後にする仕事を一緒に考えませんかという
ことを呼びかける、提案する日です。

7月は note 記事の全体テーマは
「研究を考える」なのですが、
死ぬ前にやっていたいことを決める意味を考えていきます。

1:土台としての死ぬ前にやっていたいこと
2:先延ばしにしないための決断
3:自分自身への共感を考える
4:研究することの意味

について書いていきます。

今日は先延ばしにしないための決断です。

なんか自己啓発っぽい書き出しですが、
とにかく「死ぬ前にこれをやっていよう」と決めることが一番最初にある気がするんですね。

やっていく中で変わっていくのは良いと思います。
とにかく、一度これを研究すると決めてやってみる。

決断は、気軽で良いと思います。

いつかは死ぬのは自明だとして、

じゃあ生きている間に何をやっていたら「満足」するのでしょうか。

お金があって
娯楽があって
仕事があって
生活が回っていて

その先に北斗の拳ではないですが、

我が人生にいっぺんの悔いなしと言えるなら
そのままで良いわけですし、

そうでないなら
わずかばかりでも良いから
悔いが残らない方向に進む必要がある。

死後の世界があるかないかは
一旦、脇に置いておいて、

まず

自分の本心に対して死を前に納得が得られたかどうかだけ、
それだけが重要なのだと思うのです。

自分の命を大切にするために
決めることは重要。

そして、
重ねてとなりますが、
決めたことをやって変更するのはありだと思います。

なぜなら
決めないと始めないからです。

始めないと
成否の判定ができないから
始めるべきです。

始めて初めてじぶんの中で納得感が得られるかわかる。

やらないとわからない。

なんだろうと考えてもわからない。

やって見て体感しないとわからない。

だから
まず決めてやってみると良いと思うんです。

生きている今、
これじゃないなと分かれば
これじゃないことに向かって進め。

これかもしれないと分かれば、
その中でもっとここを深めたい部分が分かるわけで。

とにかく
今すぐに死ぬ前にやっていたいことを決めて
やってみることが、

いいと思います。

サポートしたいと思われましたら、ぜひ「こんな杖を作って見てという製作への要望」や「こんなことに利用して欲しい」と私にメッセージをください。想いをのせ、ぜひ一緒に活動を作りましょう。その際には必ず報告します。