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日【人生最後の仕事】3/53

毎週日曜日は、
人生最後の仕事に関しての内容です。

本当に要約すると、

40代くらいから先の年代の人は
人生最後の仕事を決めませんかという内容です。

4回のうちの2回目。

なぜ40代以降は最後の仕事を決めてしまう方がいいか。
2番目の理由は納得感です。

今まで枚挙にいとまのない
たくさんの自己啓発に触れて、

もう啓発はいいやと思い最終的に行き着いた結論は、
人生の最後にやりたいことを今から始めるという
シンプルな答えでした。

私の場合は「まほうの杖」を作ること。

この方法でなければ納得感を得られません、
みたいな極端なことを言いたいわけでなく、

あくまで確率の話なんですが、

自分が意識的に
最後にしたい仕事をやって生きた時間を過ごしたか
または、そうでなかったか

また
今現在、自分が最後にやっていたら素晴らしいなと思える仕事を
意識的に見出そうとした時間を過ごしたか 
そうでないか


早い話し
明日生きてるかわからない時に、
寿命の先が見えてきた時に

前かがみで生きれたと
自分に対して思えるかは大きいと感じています。

10代の後半から納得感を得る事ができる人生とは
なんだろうと考えていましたが、

生活を重ねる中で
どこかでお金とマーケティングにすり替わってしまう。

気づくとお金があれば好きな事ができて
好きな事ができれば納得できると思い込んでしまう。

そして、時間は流れて、命は短くなるんですが、


非正規雇用で40代以上で生きている方や、

正規雇用だけど先行きに絶対に納得感は得られないという確信がある方は、

何か「人生の最終研究」の課題を探す事を提案しています。

その上で、人生の最後に仕事ってどんなことを言ってるのか、

ポイントを整理すると 3つ。

1:いったん お金のことは切り離す お金になるかは 切り離して考える

2:あくまでも 仕事。 年金もらいながらギリギリで暮らしていても 
最終的に 自分の 人生の仕事 として 研究を重ねていきたい内容であることが
大事と考えます。

3:最後は 誰かにその研究成果を渡して利用してもらえるようなイメージで
着々と研究を続けていけるような内容をもって 「最後に行いたい仕事」と
言っています。

上記の 3点が ポイントだと考えています。

次回は 3回目。
また来週です。

サポートしたいと思われましたら、ぜひ「こんな杖を作って見てという製作への要望」や「こんなことに利用して欲しい」と私にメッセージをください。想いをのせ、ぜひ一緒に活動を作りましょう。その際には必ず報告します。