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ワンチャレ過去参加者インタビューvol.1

こんにちは!ワンダリングチャレンジ神奈川実行委員です。

5月16日からスタートする、「ワンチャレSpring2020」。
この記事では、その魅力をお伝えしていきます!
公式HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/wanchalle

「ワンチャレって楽しそうだけど、本当に面白いの?」
「どんなところが楽しいの?」
という声に応えるため、
3月に開催した「ワンチャレ!!!」参加者のインタビューを掲載していきます!

トップバッターは、見事「特別賞」を獲得した、同じ学校の女子3人組。
とてもユニークなアウトプットの多かったこのチームですが、参加のきっかけは意外と単純で・・・?

ー参加のきっかけー

ーワンチャレ!!!には、どういうきっかけで参加しましたか?

(Aさん)同じ高校の友達が、クラスのグループLINEにURLを流してくれました。それを見て「楽しそうだな」と思って、2人を誘って参加しました。

(Bさん)最初はそんなにやる気があったわけではないけど…「誘われたからやってみるか」みたいな感じでした(笑)

ー最初見たとき、どんな内容だと思いました?

Aさん脱出ゲーム?(笑)謎解き的な感じ。ゲームのようなイメージを持ちました。実際参加してみても、ギャップはあまりなかった気がします。ミッションが出されて、それを一つひとつクリアしていく。RPGみたいな感じでした。いろいろなミッションがあって、バラエティ豊かでびっくりしました。

ーワンチャレ!!!期間中の思い出ー

ー印象深いエピソードはありますか?

Aさんミッションクリエイトがすごく楽しかった!(笑)
(※編集者注:ミッションクリエイト・・・用意されたミッションではなく、内容を自体を自分たちで作ることができるミッションのこと。)

(Bさん,Cさん)あれね!(笑) 私も印象に残りました。
自分たちの最寄り駅から隣の駅まで、10Kmくらい歩いてごみを拾いをました。

ーすごい!それはどういう経緯で始めたの?

Aさん「冒険と挑戦」っていうテーマでミッションクリエイトについて、前日くらいに「何しようか?」と話していて。せっかくだし、普段やらないことをしたいなと思って「やってみるか!」となりました。

ーミッション中はどんな気持ちだった?

Aさんごみ拾いに出発する前に同級生に会ったんです。「今から何するの?」と聞かれて、「隣町まで歩く」と言ったら「ばかじゃないの?!笑」と言われて(笑) それを聞いて、なおさら「絶対にやってやる」って気持ちになりました。途中、日が落ちて暗くなってきて…やめたいなと思った時もあったけど、頑張りました。

(Bさん)やってみたら、とにかくキツかった!でも、楽しかったな。達成感はすごくありました。
拾ったごみを分別しているとき清掃員の方と話をしたんですが、すごく驚かれて…「君たち、異端児だね」と言われちゃいました(笑)「今時の高校生、こんなことするのね!」みたいな。そんなことを言われるとは思っていなかったです。このミッションで特別賞を取れたときは、めちゃくちゃ嬉しかったなぁ。

ー青春・・・!! ワンチャレ!!!全体を通して感じたことは?

(Cさん)これまでは、あまり新しいことにチャレンジしてこなかったんです。だから、こういう企画に参加できたこと自体が自分にとってはプラスになったと思います。1人だったらやらなかっただろうなと思うけど、ワンチャレは友達と一緒にできるし。

(Bさん)休校中で時間が有り余っていた中、勉強だけしているのもつまらない。そんな中で、いつもだったらやらないことにチャレンジできた。「私って、こういうことができるんだ!」と思いました。

ー最後にー

ー改めて、ワンチャレ!!!で成長したこと、得たことは何?

(Bさん)いつもだったら「めんどくさいな…」で終わらせてしまうけど、今回のワンチャレ!!!を通じて、行動できるようになりました。

(Cさん)最初、クラスのLINEグループでリンクが流れてきた時も、「へぇ~」くらいにしか思わなかったんです。でも、実際にやってみたらすごくやる気になった!(笑) いつもは適当になってしまうことも多いけれど、ミッションを一つひとつ進めていくうちに、「やってやるぞ」という気持ちを持てました。

Aさん3人で話す機会も増えて、ワンチャレ!!!をきっかけに深い話ができるようになった気がします。それに、友達にワンチャレ!!!のことを話してみると、色々反応もらえて嬉しかったですね。

ー次回も企画しているところなんだけど、ワンチャレ!!!に友達を誘うのってどう思う?

Aさん全然抵抗ないですね。「いろいろチャレンジしていく企画だよ!」みたいな感じで誘うかなぁ。でも、またこのチームで参加したい!

ーありがとうございました。これからも頑張ってくださいね!


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※記事にするにあたり、言い回しや質問の順序を加筆・修正して記載しております。

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