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これから何をしていこう。

さて、今日もつらつらと書きましょう。
自分が読みたいことを書く。
誰か他の人が読んでくれたらありがたい。
書くことで誰かと繋がれたら、さらにありがたい。
『読みたいことを、書けばいい』の教えは、書くことのハードルを下げてくれます。

今日も、自身の頭の整理と、いつの日かの振り返りのために書きます。
2020年8月15日(土)の私は、こんなことを考えていたんですよ。10日後、10週間後、10か月後の私よ。
『科学的な適職』の未来を想像して行動すると、自分を制御する力が強まるよ、って教えが好きです。

無所属になる。不安が大きいです。ベターな方法は「正社員で勤めている間に副業として色々挑戦してみて、副業のみで独立できそうな目安がたってから動くのがリスクが少ない」という考えが目につきます。おっしゃるとおりなのです。しかし、それでは心が持ちそうにないな、と先にお休みの期間を取得しようという方針。「HSPはマルチタスクが得意じゃないから」っていう情報を甘えや言い訳として活用。自分のことを非難する癖は、一朝一夕では改めることができずにおります。

話がとびます。文章を書く人って、最初からどのようなことを伝えるか、考えてから書いているのかな、と疑問が生まれました。『書く技術・伝える技術』という本には「まずは文頭に目的と全体の要約を書きましょう」と書いてあります。なので、本来は先に目的と全体を通して何を伝えたいか考えてから書かないと、こんな感じになってしまいまっせ、という一例を、自分の頭の中を吐き出す目的と、もしかしたら他の方のご参考の欠片としてお届けできれば良いなとキーボードをたたく叩く。

「これから何をしていこう。」って題名を書いておきながら、そのことにあまり触れられていませんね。
「何をしていきましょうか」
まずは生きてきましょう。
「すごいざっくりですね」
自分の良いと思うように生きていきましょう。
「良いってなんですか」
何ですかね?
「質問返しはやめてくださいよ。」
すみません。でも、この話題、これまで何度となく、考えたんですけど、うまく言語化できてないんですよね。思いついた言葉をそのまま言うと、面倒くさくなっちゃうんです。
「なんでですかね?」
なんででしょうね。考えることから逃げているんですかね。
「そうかもしれませんね」
自分って駄目な人間ですね。
「ま、そうやって自分を責めることをやめるとことろからはじめませんか」
あ、よさそうですね。
「では、それから始めてみましょう」
まさかのもう一人の自分との会話で、ひとまずの目的を定めることができました。

自分のことを責めるのはやめます。
きっと日曜日も、自分の思い描く(特に言語化はしていないから実現できるはずもないのだけど)最高の一日は生きられない。
たぶん月曜日は、いくつかの他人からの批判と、それ以上に自分から沸き起こる非難の声に苦しくなる。ただしそのまま沈むことなく、まずは受け入れます。心の置き場を作ってあげて、時間が過ぎるに任せます。自分の価値に沿った行動を黙々と続けていきます。

今日もありがとうございました。

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