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ごみを減らしたい人のふるさと納税|ローウェイストと暮らし

今日ものんびり「ローウェイストと暮らし」のわみです。

さて、突然ですがふるさと納税やっていますか?
どんな基準で返礼品を選んでいますか?

わたしは毎年限度額ぎりぎりまで返礼品をいただくのですが、選ぶ基準はもちろんローウェイストになるかどうか。

今日は何度もリピートしている3つを紹介します。


ごみを減らすための基準

使い切れなくて捨てることだけは避けたいので、自分なりに選ぶ基準を作っています。

①消費期限がないもの
ふるさと納税は大容量で届く場合が多いため、食品など使用期限のあるものは基本的に選択肢から外します。

②毎日消費するもの
少しづつでも毎日必ず使うものは、いずれ確実に無くなる。
絶対に無駄にならないものは積極的に選択肢に入れます。

1:100ロールのトイレットペーパー

ダンボールにごそっと100ロール
夫婦2人で約1年分のトイレットペーパー

ごみは段ボールと紙でできた梱包材のみ。ノープラスチックです。
めっちゃ持ちにくいトイレットペーパーを買って帰る手間も無くなって一石二鳥。

2:洗濯洗剤5L

液体洗濯石けん 5リットル
毎日洗濯1回で約3か月分程度

絶対使い切るので定期的に購入中。
いずれ液体をやめて粉せっけんにチャレンジしてみたいけど、、、。

3:固形石鹸

ボディーソープを使わなくなって早4年。
固形石鹸がこんなにもいいものだなんて知りませんでしたよ。

なにがいいって、安くて長持ち。
冬でも肌が私の場合は乾燥しない。
お風呂場に置くものが減って、汚れにくい&掃除がしやすい。

まとめ:寄付先を選ぶ時はできるだけ近くの市町村

ごみを減らすための基準とは別にどこからくるのかも一応チェックしています。

同じような商品であれば遠い市町村よりも近くの市町村の方が、なんとなく環境負荷も低くなるのでは?程度の配慮ですが。


ここまで読んでいただきありがとうございます。

書いた人:わみ
1990年生まれ。名古屋在住。小さな無駄ごみを減らす(ローウェイスト)生活を通して、発見したこと、学んだこと、失敗したことを発信しています。


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