💊新たなお付き合いがはじまった
こんにちは。ぱぴこです。
昨日受診してきました。その結果を記録します。
1.双極性障害2型!?
結論から言うと、診断名は「うつ病」というよりは「双極性障害2型」の可能性があるとのことでした。
以前から知識は持っていたため、浅く理解はしていましたが・・・。
少し頭が混乱しました。先週から始めたエビリファイで少し調子が持ち上がっていたので、今回の受診ではエビリファイが増やせるかな~と思って病院へ向かったので、少しびっくりです。
2.双極性障害の可能性があると判断された理由
双極性障害の可能性があると判断された理由についてまとめます。
◎うつ病として治療しはじめのころ、食欲不振に対して処方してもらった「オランザピン」(=ジプレキサ:非定型抗精神病薬 MARTA)が私にはとっても効いて、気分、活動、食欲の改善がみられたが、体重増加が始まったことをきっかけに薬をやめてから、明らかに病状が悪化し再び寝たきり生活へ戻ってしまったこと。
◎抗うつ薬「セルトラリン」(=ジェイゾロフト:SSRI)を37.5mg→50mgへ増やしたが効果がないこと(先生は抗うつ薬↑による躁転を懸念していたそうですが、私の場合は起こりませんでした)
◎私の経過、発言について。昨日受診で「どれくらい活動したら後からどんな反動が来るかわからない。意欲がある時でもどんな活動をどこまでしたらいいか悩むので強制的に終了している」と伝えたことや、凝り性、20代であること
等の観点から、双極性障害の可能性を視野に入れて治療方針をかえていくということでした。
3.診断名を受け止め、適切な治療を受けることは大切だけど、診断名だけに左右されず自分が良くなることを目指していこう
診察後、少し涙が出ました。
なぜなら双極性障害に対する理解が浅いからです。
「うつ病より治りにくいってどっかで聞いたなぁ」
「周りの人に嫌われちゃうのかなぁ?」
「いつから病気が始まっていたのかわからない。私が自覚している自分の性格(明るい、社交的、完璧主義、凝り性、責任感が強い、些細なことで不安になる等々・・・)も全部病気のせいなのかな?本当の私ってどんな私?」
そんなことを頭の中でぐるぐる考えながら帰宅しました。
つらい時間でした。
でも、今のこのネット社会には病気に対する正しい情報もそうでない情報も無限に飛び交っている。そんな中で私が信用すべきは、主治医と自分自身ではないか。
youtuberやtwitterでも同じ病気を抱えた方の投稿をみることがあります。
それに救われるということも事実です。
ただ、まずは私は本で病気に対する正しい知識を身に着けることから始めようと思います。
そして、私が大切に思う周りの人にも隠さずに病気のことを伝え、なんとなーく病気について理解してもらっておくと、自分の安全が守れるかなと思っています。
これからも自分の気づきや思いをこのnoteに記録していきます。
あとから読み返すこともあるだろうし、
自分が頑張ったということを記録しておきたいからです:)
長くなってしまったので終わりにしよっと
読んでくださってありがとうございます!
ぱぴこ
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