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よし!料理やめるか【やめる練習】

今回は、野本響子さんの著書「日本人は『やめる練習』が足りてない」に影響されて(笑)ちょっと嫌な事を「やめる練習」にトライしますと言うお話です。

本が読みたいけど時間がない

わたしの趣味のひとつに読書があるんですが、フルタイムで働きながら双子男児を育てていると、なかなかまとまって読書をする時間がとれないんですよね。
このように、育児中に趣味の時間を捻出できなくなってしまった人は多いですよね。

でも、わたしは30代前半の「今」本が読みたいんです。子どもが手がかからなくなってからじゃなくて、今読みたいんです。

時間がないなら作るしかない

そして、隙間時間も含めて1日2時間くらい読書がしたいんです。
必然的に、隙間時間以外の時間は2パターンになります。
◇朝早く起きて時間を作る
◇夜遅く寝ることにして時間を作る
要は、睡眠時間を少し削って時間を捻出します。
朝活は、子どもが早起きしたらジエンドなので、わたしは夜に子どもが寝てから読書の時間を作ることにします。
しかし、ここで問題があります。

そう、それは寝落ち問題

子どもたちを寝かしつける時に一緒に寝落ちしてしまうあれです。なんなら先に寝かされてしまうやつです。
これって、疲れてるから寝落ちしちゃうんですよね。
つまり、夜の寝かしつけ時点で体力的余力を残す必要があると言う課題が見えてきます。
体力的余力を残すには…

コストが大きい家事=料理をやめる!

わたしは料理が嫌いです。夕食作りは時間がないから焦るし、自分で作ったものは感動がないのであまり美味しいと思えません。食べることにあまり執着がないし、料理のセンスもないと思います。
料理が嫌いなんて、母として主婦としてどうなの…とずっと葛藤していたが、もう認めざるを得ない。

楽しくもないし、多分向いてない。時間かかったけど気付いた!(笑)特に夕食作りは負担大。そこで…

◇平日2日程度は夫が休みだったりするので、夫にOisixで作ってもらう。
◇1日は、ごはんにかけるメニューをホットクックに作ってもらう。
◇あとの平日2日は主菜を外注することにしました。

実は、我が家は徒歩数分のところにお肉屋さんとお魚屋さんがあります。
お肉屋さんに、お昼休みに「唐揚げ15個18:00でお願いします」「焼き鳥20本、17:45でお願いします」と電話しておき、揚げたて焼きたてを持って帰れば出来立てで美味しいです。
お魚屋さんには同様に、お刺身や、その日おすすめの地物の魚を塩焼きにしておいてもらったりします。

これを使います!あとは副菜だけ準備すればOK!

余裕を残し、やりたいことをやる

不思議と、やりたいことができていると気分がいいんです。好きなことをしている時は、集中しているのでストレスも飛びます。
「我慢してる」と言う感覚を少し捨てる勇気を持つことで、なんだか心が軽くなった気がします。

日常の中の、「ちょっと嫌だな」「向いてないかも」と言うことを手放すって、スッキリします。
小さいことから、あなたもいっしょに「やめる練習」始めてみませんか?

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