お母さんも夏休み
子供たちの短い夏休みも、そろそろ終わりそうですね。でも、わたしの夏休みはここからです!
今回は、個人的に設定した「母の夏休み」をどう過ごそうか、双子ワーママ的視点で「夏休みのしおり」を策定していきます。
職場の夏休みは残2日
わたしの職場では、夏休み(5日間)は分けて取得できます。なんなら1時間単位でも取得可能です。子供の保育園の休園日(お盆)やらなんやらで、残る夏休みはあと2日
夫の協力により、+2日
わたしは7月初旬から今日に至るまで、ほぼ全ての土日を双子のワンオペ育児でがんばってきました。
休日のお昼寝を一切しなくなった双子男児とともに、炎天下での公園遊び、汗まみれ&マスクで児童館遊び、灼熱のプール当番…水族館…遊園地…動物園…蛍鑑賞…。
体力的に、辛かった…。
男の子(2才)×2人なのでとにかく動きがすごい。運動の敏感期なので動きを制御するのがめちゃ大変です。ちょっと目を離すとどちらかが死ぬかもしれないので、常にアンテナ5本立てて見張る生活でした。
精神的にも辛かった…。
そして、今週末は約2ヶ月ぶりに夫が土日お休みなのです。
前々から約束していました。この土日は家事はお休み、育児は夫に替わってもらいます。
※夫は金曜日〜翌週火曜日までお休みなので、夫もちゃんと休養はできます。
母夏休みの計画
もう楽しみで仕方がない!この4日間をどのように使おうか?
やりたいことをリストアップしてみました。
・ゆっくり読書(読みたい本を読みまくる)
・日帰りひとり温泉(考えただけで幸せ過ぎる)
・ひとりでカフェに入る。
・ニトリやセリアで収納用品の調達
平和なソロ活動ばかりですね。ユングさんが提唱した心理学的類型で言うと、わたしは典型的な内向型人間なので、人付き合いが超苦手。刺激の少ない場所で、ひとりになる時間がないと死んでしまう生き物なのです。人と話すのは好きだけれど、終わった後にはどっと疲れている。
そんな人って、きっと世の中たくさんいると思うんです。
内にこもって充電する時間
わたしの充電方法は先述のようなものですが、人によってはまったく方向性が違う人もいますよね。
職場の同僚の方は、2日に1回は「東京行きたい、旅行行きたい。」とおっしゃっています。
にこにこ聞きながら、内心「ぜんぜん行きたくない…」と思っているわたしは正真正銘内向型人間です(笑)
正確には、人間は内向外向に0か100かで分かれるわけではなくて、内向⇔外向の軸上のどこかの地点にいる、とされています。
自分の類型を知っておくと、自分をより理解するひとつのツールになりますね。世の旦那さま方、奥さまの夏休み創出が、いずれは自分の幸せになって、倍返ってくるかもしれませんよ!
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