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頼られるって幸せやよ

昨日、生まれて3か月の息子が初めて熱を出しました

熱は38.8℃

前日に受けた予防接種が原因で,発熱した様子

「予防接種後の発熱は様子見で」と説明を受けていたので1日様子を見ることに

息子は自分に起きている体調の変化に戸惑い、昼夜問わず泣き続け

抱っこをすれば安心した様子でスヤスヤ眠るので、1日中抱っこをしていました

いくら大丈夫だと分かっていても、ちょっと辛くなってきたな〜と思っているところへ遠方に住む母から着信

用件は最近の様子確認でした

私「……こんな感じで今は結構辛いねぇ」
母「大変やねぇ、ママ疲れちゃうねぇ。でも今は辛く感じるかもだけど、我が子から毎日頼られるって幸せやよ。」
私「お母さん、頼られるん好きなん?」
母「我が子限定やね。いつの間にか頼られる回数が減っていくと余計感じるんやよ。」
私「そういうもんかね」
母「そういうもんやよ」

電話を切った後、
抱っこする息子を見ながら、いつか終わりがくるこの時間を大切にしようと強く思いました

同時に母に頼った記憶を思い出す私

1番最初に覚えていることといったら
保育園に預けられるのが嫌で、教室から靴も履かずに母を追いかけた自分

きっと我が子から頼られることが好きな母は、困りながらもニヤニヤしていたのかな?

それとも保育園に預けて働きにいくことが、胸が張り裂けそうなくらい辛かったかな?

今度聞いてみよう

そしていつも様子を聞くために電話をくれる母に、私から電話しよう

今は便利なものがあった!
LINE電話でビデオ通話、息子と一緒にかけてみよう!

ようやく今日の夕方、息子の熱が下がった

明日一緒におばあちゃんに電話してみようね

まだ言葉が分からない息子と指切りげんまん

息子は本当に色んなことを教えてくれます

写真の花はハナミズキ
英語の花言葉 Am I indifferent to you?
私があなたに関心がないとでも?


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