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#126 20代で基礎体力をつけないとこれからの時代きついよね

最近というか、かなり前から感じていたことですが。新入社員や僕の周りにいる20代の子に総じて感じることがあります。それは何かというと【体力がべらぼうに無い】ということです。おそらく皆さんの身の回りにもいるのではないでしょうか?決して無気力ではないのですが、体力が持続せず、やる気がなく見えてしまう人が一定数いる事実。僕はそれこそ10代から飲食業を始めますが、最近考えることがあります。それは、20代で基礎体力をつけないと、これからの時代はどれだけ厳しいのか、ということです。現代社会では、生活の多様化やテクノロジーの進化によって、日々僕たちの生活スタイルが大きく変わっています。その中で、基礎体力の重要性を改めて感じることが多いです。新しく何かにチャレンジするには体力が必要
であり、若いうちは無尽蔵の体力があるので、それを使うっきゃないよねということです。
#寝るにも体力が必要

健康と生産性の関係

基礎体力は、健康的な生活を維持するための土台です。20代という若い時期に、適切な運動習慣を築き、バランスの取れた食事を心がけることは、将来の健康への投資と言えるといえます。長時間のデスクワークやデバイスによる情報洪水に晒される現代社会では、体力が低下しやすく、その結果、疲労や集中力の低下が起こることもあります。健康な体を保つことは、仕事においても生産性を高め、ストレスへの耐性を向上させる鍵です。
#ストレス社会

ライフスタイルの変化への適応力

この先の将来、テクノロジーの進化や環境の変化によって、仕事や生活のスタイルも大きく変わることが予想されます。リモートワークの普及や自動化の進展など、今までとは異なる働き方や生活様式が求められるかもしれません。基礎体力を持っていることは、新たなライフスタイルに柔軟に適応するための土台となります。長時間の座りっぱなしやスクリーンとの戦いに、体力が不足していると、ストレスや健康リスクが増大する恐れがあります。ストレス軽減には筋トレが良いらしいですよ。僕も40代からやっと毎日ストレッチを始めました。
#原因は腰痛

自己成長と未来への投資

20代で基礎体力をつけることは、将来への投資とも言えます。自分自身の健康を大切にすることは、キャリアや趣味、家庭など、あらゆる面で成長を支える基盤となるからです。健康な体を維持することで、新しいスキルや挑戦に取り組む余裕が生まれ、新たなチャレンジの機会を広げることができると思います。
#未来への投資

飲食業の現場からの視点

僕が飲食業を仕事とするなかで、基礎体力の重要性を強く感じます。厨房での長時間の立ち仕事や重い鍋の運搬、忙しい時間帯の集中作業など、体力が求められる状況が多々あります。また、お客様とのコミュニケーションやストレスフルな環境での対応も、健康な体が支えてくれる要素です。20代のうちから基礎体力を養うことで、飲食業の現場でもより高いパフォーマンスを発揮できるのではないでしょうか。
#体力にものをいわす業界

まとめ

20代で基礎体力をつけることは、これからの時代においてますます重要な要素となります。健康な体を維持することは、仕事においても生活においても、豊かな未来を築くための土台となるでしょう。飲食業の現場から感じる側面も含めて、20代からの積極的な取り組みを通じて、健康な体を手に入れ、未来に備えることをおすすめします。
#人生100年時代の働き方

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