体を整える♫ひよこ豆粉カレー
ひよこ豆粉のカレー
ワルツメソッドLaboです。いつもすき❤ありがとうございます。
ひよこ豆ってご存じですか？とっても体に良い食材なんです。
今回は創健社さんのひよこ豆粉のカレールウを使用してキーマカレーを作ってみました。
子供の健康を考えている忙しいお母さんにも是非お勧めです。お豆が粉状になっていて、適度な辛さのスパイス、フルーツも加えてあるフレークタイプのカレールウです。
作り方はいつものカレーの材料を煮込んで、最後にカレーフレークを入れて再度煮込むだけ。お豆臭さもなく、本当に美味しいです。残り物野菜を入れたりと忙しい日のスピード料理に是非作ってみて下さい。
ひよこ豆とは
ヒヨコマメ（鶏児豆）は、アジア西方が原産で、その後、そこからインドやヨーロッパに広がったものと考えられています。現在は、主生産国のインドを中心に、西アジア、中南米などで広く栽培されています。
大きさは普通のダイズと同じくらいで、1個の突起が鳥の頭のような形であることが名前の由来とされています。
ひよこ豆には、食物繊維やビタミンB群、ミネラルを含んでいるため栄養、健康にも優れた食材で、次のような効果も期待できます。
ひよこ豆の栄養価と健康効果
１．食物繊維が含まれているので、便秘改善になるだけでなく、余分な栄養やコレステロールを吸着して排泄してくれるので、糖尿病や動脈硬化などの予防にもつながります。
２．カリウムが含まれているため、むくみの予防、改善になります。
３．カルシウムやマグネシウムが含まれているので骨粗しょう症の予防になります。
４．亜鉛が含まれているので、体の成長や皮膚の炎症、傷の回復を助けます。
若い女性だけでなく、成長期の子供や高齢者の方にも是非食べてもらいたい食材です。
日本ではまだ馴染が薄いですが、粉や乾燥豆以外で、ひよこ豆をペースト状にした「フムス」と呼ばれる加工品や、ゆでた豆の缶詰も売られています。
今回使用したひよこ豆のカレー粉はグルテンフリーでもあるので、アレルギーの方にもうれしい食材です。ダイエット中の方も罪悪感なく食べれますね。
創健社さんのひよこ豆粉のカレールウはこちらから
小麦粉の代わりにひよこ豆粉を使い、植物素材のみで仕上げたフレークタイプのカレールウ。動物性原料は一切使わない「プラントベース植物素材100％」。ひよこ豆を使うことで食物繊維・葉酸・鉄・ビタミンＢ６がたっぷり含まれています。化学溶剤を使わずに圧搾法で搾った有機栽培べに花油を使用しており、化学調味料、酸味料、着色料、香料などの不要な合成食品添加物は使用しておりません。１袋で５皿分。中辛（甘口に近い）。
日々の生活の中で、住まい、心、体の３つを整え循環させ、ワルツのステップのように軽やかに、自分らしく幸せに♫ワルツメソッドを楽しんで取り入れてみましょう。
Instagramもよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？