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運気の流れを変えるには?

運気の流れが悪い時って、実は起こる現象から読み解くことができます。

例えば…

・妙に信号待ちが多い。
・列に突然割り込まれた。
・突然スコールが来てびしょ濡れに。
・ラーメンに髪の毛が入ってた。
・転んでスマホが割れた。

等々、一言で言うと「気分を害するハプニング」に遭遇します。

逆に気分が良くなる事象が続く時は、運気が良いと判断できます。

流れが悪い時はどうすれば?

運気が悪い時にどうするか、という話なのですが、吉方位とかの専門知識は全然持ち合わせていないので、今回は簡単かつ効果的な方法をお伝えします。

まずは休む、寝る、リラックスする、身体を緩める、運動するetc
それが出来たら、内省(瞑想)をします。

それだけで大丈夫。


運気が悪い時って、身体に滞りがあるときです。
よく運動すれば運気は動く(改善する)って言いますけど、まさに一理あります。身体が振動することで滞っている部分の気が流れていきますからね。

ただ、それ以上に大事なのが身体の硬直をほぐすことです。
また自覚はなくとも疲れが溜まっている可能性が高いので、とにかく休めるのなら最速で休みましょう。

美味しいもの食べて、お風呂(温めのエプソムソルト風呂がおすすめ)にゆっくり浸かって、しっかり寝ればだいたい回復します。

そこまでできたら内観タイムです。

流れが悪い時って、身体と魂の連携がうまくいっていない可能性が高いです。
そっちの方角に行っちゃいけない、無駄足やループに陥る、等ですね。

だから一度内観する必要があります。
前述の寝たり緩んだりが対症療法なら、内観は根本治療です。

内観してズレを修正したと確信したら、起こる事象を観察します。
不快な現実が自然と消えていくなら正解です。
逆に改善しないのであれば別に原因があるので、それにたどり着くまで上記の手順を繰り返します。

いい流れは続かない?

止まない雨はないとか、宝くじ当たったら不幸になるとか…そんな表現が使われるシチュエーションがわりとあります。

この世は陰と陽でワンセットってところから派生した…のかわかりませんが、ラッキーなことがあると運を使い果たして不幸になってしまう、という考え方ですね。

これって集合意識的にかなり根強い概念なのですが、非常に厄介です。

だって良いことがおきても心の底から喜べず、来るかもわからないネガティブ事象を気にしてビクビクしなきゃいけないんですよ。

ものすごくもったいない。
美味しいディナーを、帰りの電車の時間気にしながら食べてるようなもんです。

「良いことと悪いことはワンセット」って信じてるから、実際にそういう現実化がおこるのです。
その理屈がわかっている人なら、集合意識に抗えます。

実際に私は運がいいと思っていますが、身体が弱っている時以外嫌なことはほぼ起こらない(というか気にもしていない)です。

意味付けをしているのは自分

そもそも「止まない雨はない」という時、雨は不幸というか災いというか、ネガティブ扱いされてます。

でも雨って大事じゃないですか。
それに雨でテンション上がる人だっているでしょうし。

一見ネガティブに思えることでも、角度を変えてみたら災いどころか学びの材料になっている事もありますよ。

その角度を自由自在に変えられる人こそ、ある意味運がいい人と言えるかもしれません。

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