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きっと数年後に"あの時が転機だった"と思う今を過ごしているのかもしれない。

だから少し書き留めようかな。

慣れ親しんだ街が少しずつ日常を取り戻している。
定例のさきとの公園ランチ。
昨日はお弁当を買って寒いからどこで食べようか、と話していたら、そのお店で食事ができることがわかり、久々の外食。

以前は当たり前にお店で食べていたけど、
今は開いていることに感謝する。

ずっとこうして公園ランチしたいねーって言ってくれた。大切な一緒の時を過ごしている。

今回のstay homeで得られたことがたくさんある。

おうちご飯も毎食とても美味しい。
お料理もいつもより手間をかけたり、
初めてのお料理を作ってみたり。

たくさん手作りおやつも食べて、とても豊かで贅沢な気持ちになれた。

さきの仕事ぶりを初めて見ることができた。

社会人になったさきとの一緒の時間をまた
授けてもらったのだと思う。

また、さきの得意分野がビジネス化していくプロセスも見れて、必要とされるサービスはニーズがあり、みんなから応援され、自然に形になっていくのだと感じた。
さきの能力がどんどん発揮されていく。

私も毎朝の散歩距離が延び、ヨガも瞑想時間もしっかり確保している。
身体が変わり、身体の変化に気づく。
それは内面にも影響を与える。

お仕事もリモートを試すことができて
いずれリモートでどこにいても仕事が成立するように全て切り替えていきたいと思っていた。それが現実的になってきた。

そして、本来の自分で至福な人生を過ごす
ということが毎日できるようになっている。

これまでの体験を書いて発表する予定だけど、小説化にチャレンジしている。
表舞台に立つチャレンジ。

その構成が湧き出る感覚がとても面白い。
不思議とアイデアがどんどん湧いて
ストーリー展開される。
というとカッコよすぎで、単に妄想を繰り広げている感じだけど。

ある人に「自分のクリエイティブがこんなにあったんだ!と思うようになる」と前に言われたことを思い出した。
どうやらこのクリエイティブも本来の自分でいると出てくるらしい。

楽しいと思えていることが一番。

このような生き方ができるのは、
支えてくれている全ての人たちのおかげ。
感謝。





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