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小学生の頃の話~タチ悪女の完成~


どうも、Walkie-Talkie AIです。

(あんた誰よと思う方はこちらへ⇒「はじめまして。

前回の記事でちょっと気取って「なぜ、コミュニケーションがテーマかは長くて暗い過去もあるので別の機会で」とお伝えしていたので、その暗い過去の一部を赤裸々に書き記します。

とーにかくタチが悪かったんですよ。(笑)
ほんとに。誰も興味ないと思うけど、文字では伝わらないんじゃないかと思うぐらいひどかったです。

よかったら読んでタチ悪女の成長を見守ってください(笑)

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反抗期の始まり


私の反抗期はとにかく長かった。

もし自分がもう一人いて今の性格だったら絶対に近づいていない。

できれば振り返りたくないけど、仕方ない、少し振り返ることにしよう。


小学校3年生あたりから本格的にテニスに打ち込んだ私。
本格的に何かを始めるということは、なにかしら「結果を出して認められたい」という感情が芽生えるのではなかろうか。

そんな感情が反抗期と重なって、取り扱い注意の小学生が完成した。それが、私だ。

小3/小4の担任とは馬が合わず、その頃から家庭環境も良くない方向に向かっていたため、学校に行くのがとてもしんどくなっていた。

もちろん、そんな状況ではクラスのみんなとうまくいくはずもなく、
けんかまではいかないでも、常に不貞腐れて輪の中に全然入らない。
大好きな体育や20分休憩でのドッヂボールも行かずに、1人で読書をして教室ですごした。

馬の合わない担任とは毎日言い合い。特に小4当時は最悪だった。
今思えば、小学校での担任業務が初めてで手探りだっただろう当時の担任と、いろんな方面でのストレスを抱えた小学生から大人への八つ当たりで、カオスな状況だったと思う。

反抗期はおそらく誰しもが通る道だとしても、私の反抗期はここから長く、そして意識的に長引かせるものとなった。

自分で書いてて意識的に長引かせる反抗期ってなんだよ(笑)と思っているけど、本当なんですよね。最低だな。(笑)



最低最悪の得意技の習得


意識的に続く反抗期の中に、逃避癖という最低最悪の得意技があった。

イヤなことがあるとその場から逃げ出す、教室飛び出す、学校飛び出す…

単純に今思うのは「かまってほしかった」というただの甘えで、誰かの気を引くことに快感を覚えてたように思う。

さらに、この誰かにかまってほしいという感情も、意識的に続く反抗期の中で逃避癖に並ぶ得意技となる。


やばい、書いてて「なんだこいつ。」ってなってる。

絶対こんな女と付き合いたくない。(笑)


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拍車をかける劣等感


言い忘れてた。
私には年子の弟がいる。

比較対象はいつも弟。

少女漫画のような長いまつ毛にぱっちり二重、そして運動神経抜群。the ジャニーズ系。(ジャニーズ系って最近聞かなくなったな)

顔も要領もすべてにおいて長けている弟は、大人を味方につけるのがうまかった。

私がタチ悪女になる前から、なにかと弟と比べられては弟がちやほやされる姉弟関係だったため、弟も味を占めてケンカするときは容赦なく手出しをしてきて仕返しに手出ししようものなら嘘泣きなんぞをされてよく私が怒られたものだ。

家族の中で常に比較対象がいて、その比較に勝てない私は劣等感の塊。

そんな劣等感からくる自己否定がタチ悪女完成に向けて拍車をかけた。


タチ悪女の完成


そうした要素を兼ね備えた私は、ついに小学4年生でタチ悪女の完成を迎えた。

小3~4年の2年間をかけて完成されたこのタチの悪さは、この後少し長めに続く。

タチ悪女の特徴をまとめておこう。

・反抗期に「認められたい」感情が入った拗れ反抗期

・最低最悪の得意技「逃避癖」

・劣等感からくる自己否定によるスーパーマイナス思考

以上3点が主な特徴となる。


小3~4年生…この2年間で形成されたこのタチ悪女は今後より一層タチが悪くなる。

実は、小5~6年のラスト小学生では一時期改善されたように思えるぐらいクラストラブルも少なく、楽しい時間を過ごした。
でもやっぱり一度形成されたタチの悪さはそう簡単に改善されるものではなく、小3~4年時に比べてマシだったというレベルで、やっぱり周りと比べるとタチが悪かった。

無事に小学校を卒業して、中学に上がることとなるがタチ悪女、パワーアップします。(笑)



◆◇◆

実は書き始めたばかりのnoteが会社の上司にバレるという恥ずかしいことが起こりました。なんてこった!
私の取り扱い説明書をオープンにしているということで、満を持して継続します。(笑)


ご覧いただいた皆様へ

あくまでの独りしゃべりの場ですので、誹謗中傷はお控えください。
最悪のタチ悪女だったのも自覚しています。
このことをオープンにする理由は、私が「コミュニケーションを考えるきっかけ」となる出来事だからです。
皆さんからの改善や否定的な意見を求めるためではなく、このタチ悪女がどこまで続きどのようにして現在に至るのかを私の備忘録感覚で書き留めていて、振り返ることで今の自分の持ってる感覚的なコミュニケーションというものを再度考えるためのnoteでの発信です。

逆に今対人や対物関係で悩んでいる方やこのタチ悪女と同じような経験をお持ちの方や、一緒にコミュニケーションについて考えてもいいよという方は、コメント欄にて交流を深めたいなと思っています。

よろしくお願いします。


Walkie-Talkie AI :)





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