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街歩き録

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街歩きの記事をテーマごとに並べ替えてみました。
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#銀座

三愛ドリームセンターの解体その5:2023年12月~2024年3月の状況

銀座四丁目交差点の一角(実はこの場所は銀座五丁目です)のその後の状況です。防音防塵パネルが低くなっていく様子をご確認下さい。お隣の鳩居堂ビルで高さを見比べるとわかりやすいです。 2023年12月22日(金) なぜかこのアングルから撮影していました。見比べにくいですよね。 2023年12月25日(月) まだちょっとだけクリスマスムードが残っている銀座。 2023年12月27日(水) もう年末年始モードな銀座。2日しか経ってないけど進捗がわかります。 2024年1月11日

三愛ドリームセンターの解体その4:囲い看板のイラストの真相と近影

三愛ドリームセンターの囲い看板に謎の絵が描いてあったことを記事にしていましたが、最近通り過ぎた時、あれ?こんなの前から貼ってあったの?というものを発見してしまいました。 それがこちら。 な、なるほど。空想画だったんですね。しかも描いたのは今の中学生。 どうりで遠目で見たら昔の銀座の姿なのに、近くで見たら看板の名前がいろいろ違ってて違和感を感じたわけだ。 でもこれを謎として探して銀座の昔の姿を知ったのは自分にとってはいいことでした。よくわからないけどありがとうございます。

三愛ドリームセンターの解体その3:囲い看板のイラストと写真

前回のその2で触れた看板(なのかな?)に書かれたイラストを27日の帰りに間近から撮影しました。それを拡大したものが下の写真です。 あれ?なんかイメージと違った・・・ 東京一番タワーとか、竹をもっとピアノとか、目力とか、OH FRANCEとか、チョコレェトとかって、明らかに本物とは異なる名前で書いてある。もしや、昔の姿に似せた架空の街を描いたのでしょうか。不二家の痕跡はどこにもないし… 私がネットで見た過去の町の写真はいくつかありますが参考になるサイトを一つご紹介します。

三愛ドリームセンターの解体その2:囲い看板の変化

銀座四丁目交差点の三愛ドリームセンターの続きです。 前回からそんなに日にちが経ってないので、解体自体はそこまで進んでいないと思うのですが、ちょっとした変化がありました。 これは2023年10月16日(月)に撮った写真です。 これは2023年10月23日(月)に撮った写真です。 気が付きましたか? 防音パネルの囲みの手前に白い鉄板みたいなのが設置されたのは、前の記事を追っていくとわかるとおり9月になってからのようです。今週の月曜日に通った時、無地だったものにイラストが描

三愛ドリームセンターの解体その1:解体直後からの変化

銀座四丁目交差点。私の中でここの四つ角はずっと、三越、和光、日産、三愛ドリームセンターのイメージでした。日産ギャラリーが入っていたサッポロ銀座ビルが銀座プレイスに建て変わったり、和光ビルがセイコーハウス銀座になったりの変化はこれまでにもありましたが、ランドマークも有名な、人通りの多い交差点です。 昨年9月に勤務先のオフィスが移転したのを機に、銀座をよく通るようになっていました。それでなんとなくこの写真を撮ったのが今年の1月12日でした。 2023年1月12日 その後、再