【ニュース】PUBG Corp.『荒野行動』など類似ゲームに対して開発、配信停止を求め訴訟を提起
こんにちは!W.IのONです。今回は今話題の『PUBG』の訴訟についてのニュースをお伝えします。
今、世界中で大人気のサバイバルゲームというジャンル、その先がけとなった『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』、その運営会社であるPUBG.Corpが4月2日に『荒野行動』『Rules of Survival』これら2つのゲームを運営している中国のNetEaseに対して、これら2つのゲームがPUBGに非常に強い類似性があるとして、著作権侵害によりPUBGが回復不能な損害を被っているとして、同2作品の配信、開発の停止を要求しました。
うーん・・・個人的にはついに来たかって感じですかね。僕が荒野行動の広告を初めてtwitter上で見たときは、『PUBGって名前変わったのかな?』とか思いましたし。
ちなみに訴状は155Pにも及び、ロビーや飛行機からの降下、ゲームエリアの縮小、フライパンがPUBGの象徴であること、ドン勝などなどの2作品の『PUBG』に似ているポイントがビジュアル付きで説明されています。
ゲームシステムだけでなく、アイテムやマップなども似ているのが問題なんでしょうか?
ちなみに訴状はコチラ。もし英語がわかるのなら、読んでみると面白いかもしれません。
ちなみに訴えられた中国のNetEaseが今推しているゲームはコチラ。
この『FortCraft』は何とバトルロイヤルに建築の要素を加えたゲームだそうです!
・・・あれ?これ・・・あれ?まぁとにかくこちらのゲームも要チェックですね!
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