中途半端にリアルな夢をよく見る。父は左半身麻痺でベッドから起き上がれないし、体育座りも床から立ち上がることもできない。今日の夢の中ではそれが全部スピーディにこなされていた。そのくせ、立った途端歩くにも足が出ず、頭から棒のように倒れ(これは最初に倒れた日の姿だ)、私はそれを支えた。

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