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片づけが苦手という嘘

「片づけが苦手」と口癖のように私は年中言っているけど、これ嘘です。

職場ではできるし、集団でどこか場所を借りて何かをしたときもできる。

要はやりたくなくて、家ならまあいいかと思ってやらないだけです。

そんな私の片づけスイッチがようやく入りました。

昨年末に息子が所属している少年野球チームで使用している倉庫の大掃除があり、それに参加したことがきっかけ。

この時の作業手順が、

1.物をすべて出す

2.物を要、不要でわける

3.置く場所を決めて収納する。

この3ステップだけなのですが、みんなで作業すると早い早い。

このまま自宅にもみんなできてほしいと願うけど、まあそれは叶わず。

ただそこから勢いがついて、家の片づけもこのステップで毎日やり始めました。

年末に比べると、かなり片付いてきました。

そしてここから、今度はこの状態を維持していくという新たな試練と戦ってます。

気をつけていることは、

1.何かを出した時、「その場で片づける」と声に出しながら片づけをする。

→この言葉かけ、息子にも伝染して一石二鳥です。

2.「整頓」することは意識しない。

→収納アドバイザーの方に教えてもらったのですが、「整頓」作業は実はとても難易度が高いそうです。元の場所に戻すことが習慣化されてから、進めばいいとのこと。この言葉でかなり気が楽になりました。

3.どんな小さな場所でもいいので毎日どこか1ヶ所かたづける。

→「習慣化してこそ意味がある」とのことなので、とにかく毎日の習慣にする。

今年はこのスモールステップ継続して、頭、部屋の中の快適な状態めざします!

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